美穂・美歩・美保 そろいぶみ！

　昨日は、横浜・関内ホールで行われた、
「神奈川県カラオケスタジオ大賞」にお招き頂きました。
応援に来て下さった皆様、
お土産もたくさん頂きました。
ありがとうございました。


横浜に向かう、迎えの車に乗り込むと、
ぷ～～～んと不思議な臭いが…
「横浜といえば、シューマイ弁当でしょう！」
現場近くで買えなかったら困るから…と、
大井町阪急で買ってきたスタッフ。
これから横浜に行くのに、大井町で買ったのかい！（爆）

楽屋入りすると…
主催の方が、同じシューマイ弁当を用意して下さっていたので
ありました。（再び　爆！）
何事も、前もっての準備は大切です




S.D.C.P発声障害患者会　会長の田中美穂さんと、
副会長の立石美歩さんが、応援に駆けつけて
下さいました。


偶然も偶然なのですが、「美穂・美歩・美保」と、「みほ」が3人
会長の美穂さんとは、同い年です。


ステージ終了後、お茶を飲みながら、
お話を聞かせて頂きました。
痙攣性発声障害（S.D）と戦っていらっしゃるのに、
明るく前向きなお二人に
ただただ　頭が下がりました。


病名を認知してもらえるように、
治療に健康保険が適応されるようにと、
活動していらっしゃいます。


耳鼻咽喉科のお医者さますべてに、認知されていない病。
私も、痙攣性発声障害とわかるまでに、
都内の耳鼻咽喉科を渡り歩き、
４～５年の月日がかかりました。
病名がもっと認知されていたら、
もっと早く　克服出来たかもしれません。


そんな経験をした者のひとりとして、
どんな症状が　痙攣性発声障害 　なのか、
戦ってきた10年の経緯を
きちんと伝えていくことで、
今、この病と戦っていらっしゃる方々に
希望を持っていただけたら…と思っています。






可愛いお花と、マカロン…（似てるけど、これはハンバーガーだ）
ありがとうございました。


14日、彼の命日にお供えしたカサブランカと共に