インフルエンザ、流行っているみたいですね。
とくに今年、関東地方は雨が少なくて、
菌も繁殖しやすくなっているようです。

何年振りだか忘れてしまうくらいですが、
予防接種を受けました。
元気なときの注射の針って、痛いと思いませんか?
具合悪いときの点滴の針は、痛く感じないのに…ガーン



一度に更新出来ず、その3になりました…
京都・大阪の旅。
最終日は、新曲『紅の花』を作曲して下さった、
五木ひろしさんに、御礼のご挨拶。
新春公演中の新歌舞伎座に伺いました。

移転する前 難波にあった新歌舞伎座。
デビューしてからの数年、五木さんの公演の時、
幾度となく足を運び、劇場ならではのしきたりを、
学ばせて頂きました。

あの頃、新歌舞伎座のほかにも、新橋演舞場、
明治座、名古屋の御園座。
年間4箇所の劇場公演をなさっていました。

劇場公演には共演させないという、当時の事務所の
方針でしたが、2回だけ、特例で歌わせて
頂いたことがありました。
25年前、『夢一輪』発売直後のお披露目の時と、
翌年、五木さんのお誕生日のイベントの時。
いずれも 新歌舞伎座でした。

そして今年。
『夢一輪』から25年振りに、作曲をお願いして、
御礼のご挨拶に伺ったのが、場所が変わり
新しくなりましたが、新歌舞伎座。
単なる偶然ではないような気がします。

ご挨拶のあと、舞台を観劇させて頂きました。
『よこはま たそがれ』『夜空』『長良川艷歌』etc
どの曲も身体に染み込んでいて、心地よく響いてきます。
と同時に、五木さんとの出逢いから今日までの
様々な場面が、脳裏に蘇っていました。

昭和57年に発売されたアルバム、
『激涙ロードショー』から選曲されていた、懐かしい曲。
五木さんにスカウトして頂いた、思い出深い年で、
この年に発売された、大好きなこのアルバムが
今回取り上げられたのも、単なる偶然とは思えませんでした。



今、五木さんのお名前を継承!!という
逸材発掘の募集が行われています。

股旅ものを巧みに歌い上げる、スーパー中学生!
そんな若者が、現れるのかもしれませんね。
五木さんにスカウトして頂き、五木さんの一文字を
頂いて「青木美保」となった私。
姉弟子になるのかも。
おたおたしては いられません!!