業界の先輩であり、高校の後輩であり、友人である
(ややっこしい!二人の間では、ど~でも良いのだ!)
桑田靖子ちゃんのソロライブ。
APEC開催中の横浜…
首都高の規制やら どうすんのよ~と思いながら、
ちょいと早めに出かけることに。
が、な~んの障害もなく、あっという間に到着。
東京と横浜…たいした距離ではないのよね。
会場入口には、開場を待つ桑田靖子ファンの方々の姿が。
彼女に変わって、ありがとう!と言いたくなった私。
彼女の生歌を聴きたいと、全国から集まって下さった
たくさんのお客さま。
満員御礼。立ち見のお客様も!
洋楽あり、意外なところでは、「酒と泪と男と女」や「蘇州夜曲」etc
一曲一曲、彼女の想いが一杯詰まった選曲、歌唱だった。
どんな想いで選曲したのか。
電話やメールのやりとりで、近況を聞いていたから、
余計に沁みてきて、何度も涙がこぼれそうになった。
彼女のデビュー曲 「脱・プラトニック」。
7月だったかな。
彼女と二人で行ったカラオケ。
私一人で、「脱・プラ」聴かせて貰って、贅沢な想いを
したけれど、昨日の歌は気合いと輝きが加わり、
聴くものをゾクゾクさせるものだった。
サビ前の手拍子は、当時彼女が歌っていた時に、
ファンの方々がやってくださっていたのと同じで、
歌っている彼女が驚き半分、喜び2倍って表情になって、
盛り上がる盛り上がる
私の記憶が確かならば、デビューの年に
3曲リリースしていたはずで、
(ちなみに演歌は、1年に1曲ってペースでした)
…となると、「脱・プラ」は、メインの曲として3ヶ月しか
歌っていなかったはず…
なのに、こんなにも盛り上がる。
桑田靖子の声、歌唱と、「脱・プラトニック」という楽曲が
みごとにマッチして、強烈な印象だった。
あの頃を思い出し、懐かしんで下さるファンの方々が、
たくさんいて下さる。(私もその中のひとりだけれど)
何百回…いや何千回と歌うことになる持ち歌。
自分の持ち歌がゆえに、歌い方に疑問を持ったり、
歌いたくなくなったりすることがある。
認知されている持ち歌があることの有り難さ、
そして、その一曲一曲に、聴いて下さっている方々の
想いがあること。
盛り上がるお客様の熱気を、客席で肌で感じて、
届ける側の責任を考えさせられた。
きっと彼女も、同じことを感じとってくれたのでは
ないだろうか。
そ~いえば、彼女と撮った写真がないことに
気がついた。
ライブ終了後に一枚

この写真を撮ったあと、いつも彼女の写真を
撮って下さっている、藤井香代子さんらしき方と
すれ違い、互いに名乗ったわけではなかったけれど、
笑顔で会釈した。
いつも素敵な彼女を撮って下さってありがとうって思いが、
言葉を交わさずとも、伝わった気がした。
もう少し早くすれ違ってたら、
二人の写真 撮って頂いたのにぃ~残念
(人違いだったら、ごめんなさい!)
人づきあいが苦手だという彼女。
気持ちを上手く伝えられなくて、誤解を生んでしまう
という彼女。
ライブでのトーク。
最初は緊張していたようだったけれど、
後半、吹っ切れたかのように、本音を飾らず話す
彼女の言葉は、会場をひとつにする力を持っていた。
気持ちはちゃんと伝わってるよ
(ややっこしい!二人の間では、ど~でも良いのだ!)
桑田靖子ちゃんのソロライブ。
APEC開催中の横浜…
首都高の規制やら どうすんのよ~と思いながら、
ちょいと早めに出かけることに。
が、な~んの障害もなく、あっという間に到着。
東京と横浜…たいした距離ではないのよね。
会場入口には、開場を待つ桑田靖子ファンの方々の姿が。
彼女に変わって、ありがとう!と言いたくなった私。
彼女の生歌を聴きたいと、全国から集まって下さった
たくさんのお客さま。
満員御礼。立ち見のお客様も!
洋楽あり、意外なところでは、「酒と泪と男と女」や「蘇州夜曲」etc
一曲一曲、彼女の想いが一杯詰まった選曲、歌唱だった。
どんな想いで選曲したのか。
電話やメールのやりとりで、近況を聞いていたから、
余計に沁みてきて、何度も涙がこぼれそうになった。
彼女のデビュー曲 「脱・プラトニック」。
7月だったかな。
彼女と二人で行ったカラオケ。
私一人で、「脱・プラ」聴かせて貰って、贅沢な想いを
したけれど、昨日の歌は気合いと輝きが加わり、
聴くものをゾクゾクさせるものだった。
サビ前の手拍子は、当時彼女が歌っていた時に、
ファンの方々がやってくださっていたのと同じで、
歌っている彼女が驚き半分、喜び2倍って表情になって、
盛り上がる盛り上がる

私の記憶が確かならば、デビューの年に
3曲リリースしていたはずで、
(ちなみに演歌は、1年に1曲ってペースでした)
…となると、「脱・プラ」は、メインの曲として3ヶ月しか
歌っていなかったはず…
なのに、こんなにも盛り上がる。
桑田靖子の声、歌唱と、「脱・プラトニック」という楽曲が
みごとにマッチして、強烈な印象だった。
あの頃を思い出し、懐かしんで下さるファンの方々が、
たくさんいて下さる。(私もその中のひとりだけれど)
何百回…いや何千回と歌うことになる持ち歌。
自分の持ち歌がゆえに、歌い方に疑問を持ったり、
歌いたくなくなったりすることがある。
認知されている持ち歌があることの有り難さ、
そして、その一曲一曲に、聴いて下さっている方々の
想いがあること。
盛り上がるお客様の熱気を、客席で肌で感じて、
届ける側の責任を考えさせられた。
きっと彼女も、同じことを感じとってくれたのでは
ないだろうか。
そ~いえば、彼女と撮った写真がないことに
気がついた。
ライブ終了後に一枚


この写真を撮ったあと、いつも彼女の写真を
撮って下さっている、藤井香代子さんらしき方と
すれ違い、互いに名乗ったわけではなかったけれど、
笑顔で会釈した。
いつも素敵な彼女を撮って下さってありがとうって思いが、
言葉を交わさずとも、伝わった気がした。
もう少し早くすれ違ってたら、
二人の写真 撮って頂いたのにぃ~残念

(人違いだったら、ごめんなさい!)
人づきあいが苦手だという彼女。
気持ちを上手く伝えられなくて、誤解を生んでしまう
という彼女。
ライブでのトーク。
最初は緊張していたようだったけれど、
後半、吹っ切れたかのように、本音を飾らず話す
彼女の言葉は、会場をひとつにする力を持っていた。
気持ちはちゃんと伝わってるよ
