子猫物語。 | あべみほオフィシャルブログ「アベブロ」Powered by Ameba

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愛だけじゃ生きられない
愛なしじゃ生きる意味がない

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我が猫は野良出身だからか、
朝日とともに目覚めるんですね。

毎朝だいたい
日の出タイムの5時くらいになると
手を噛んだり顔を舐めたりして
わたしにご飯をせがみます。

調べてみると、
人間の顔を舐める行為や
お尻を向けて寝る行為は
猫の大きな愛情表現らしいので、

ザラザラの舌で舐められるたびに
なんとも言えない気持ちになります、


うふふ。


最初まくらの隣に毛布を置いたら
お気に入りみたいで
ずっとそこで寝るので
くっついて一緒に寝るスタイルが
確立しました。


カップルもそれぞれ
一緒に寝るスタイルを確立するまで
時間がかかると思うのですが
なんとなくそれを思い出したりして。

でもやはり相手は猫にゃん、
結構気分屋なので
胸の上に寝たり腕の下をせがんだり
お布団の中に入ってきたりします。

(いまは腕の上にいて、手を首に回してくれています。それでゴロゴロいうなんて・・・嗚呼愛しい。)



携帯のアラームが鳴った時も
色々な行動で私を起こしてくれます。

「みゃぁー」(鳴ってるよー)
「みゃぁー」(起きてよー)

おかげさまで
朝起きるのが得意になりました。


最近のみそは広島出張に行っていた先週、お馴染みの友人みなみさんに預けていたのですがそのタイミングでトイレの砂を新しいメーカーのものに交換してしまっていたからか、ママが居なかったからか、トイレが上手に出来なくなってしまいました。

海で保護した、育児放棄されていた仔猫のみそさん。我が家に来た日から、病院やペットショップ屋さんに教えていただいた簡易トイレでしっかり上手に出来、失敗といえば友人の愛犬ジャムと対面した時に、私がジャムを抱いたことに嫉妬して羽毛ぶとんにこれでもか!!!!ってくらいのおしっこをぶちまけてくれたきりでしたね。

クリーニング屋さんで、排泄汚れは出来ませんっと断られ、自分で洗い大好きなコインランドリーでふわふわに仕上げて解決しました。

以来、ジャムさんが我が家に遊びに来ている時は2人ともが妬かないように工夫して、順番に抱っこしたり、同時にご飯をあげたりしています。


おトイレの失敗を解決すべく、ゲームショウで一緒だった12匹の猫を飼う猫ママの大先輩「茉旺ちゃん」にSOSしたところ、「トイレの砂を前使っていたものに戻したほうがいいよー」と。本当は全部捨てずに少し取っておいて、失敗したら新しいものと混ぜたりしてみるといいみたいなんですね。

と、言っても茉旺ちゃんちの猫ちゃんは12匹いれば12匹みんな性格が違うらしくて、トイレ習性にも偏りがあるみたいなんで、みそさんの場合はわかりませんが・・・


ということで、砂や環境の変化でおトイレが出来なくなったみそさんに。

まずは砂を、新しく変えるつもりだった「トイレに流せる木屑タイプ」から、「デオ消臭」タイプに戻してみました。


ロケから帰宅し小走りで
おトイレを確認しましたが・・・

まだ成功せず。


次の日には、これも茉旺ちゃんに教えてもらったおしっこしつけスプレーを購入し、新しいトイレにシュッシュして、「ここがトイレだよ~」を教えて。


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ご飯を食べてお家中を走り回り、様子を観察していると、お尻を舐めていたので「これは」と思い抱き抱えておトイレへワープ。

手足で砂を確認したと思ったら、ぶわっと膨らんでプルプル震えながら、しっかりとそこで上手におトイレが出来ました。

最初の日はうんちだけしか出来てなかったけれど、次の日にはおしっこも無事に出来るようになり解決、解決ドキドキ


今はカリカリを頬張っております。

ちょっと高カロリーなカリカリ
せがまれる度に少しずつあげますが
与えすぎな気がするので
缶詰めも同時にあげたりして、

これからも
バランスよく健康的に楽しく
猫と生活して行こうと思います爆笑ドキドキ


ご精読ありがとうございましたキスマーク