夢。 | あべみほオフィシャルブログ「アベブロ」Powered by Ameba

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愛だけじゃ生きられない
愛なしじゃ生きる意味がない

私はよく夢を見る。 

夢の中で『これは夢だ!』と認識し夢を操ったりすることもできる。 

そして記憶にもはっきりと、色鮮やかに残る…。 


…今日。 


戦争の夢を見た。


突然 敵が攻めてきて 
お城を大砲で攻撃された。

真っ赤な血が白いドレスに滲む。 


抵抗の余地もなかった。


友人が4人、命を落とした。 


子ども達もたくさんいた。 


泣き叫びながら逃げていた。 

外国の兵隊も来た。 


私は逃げなかった。


隠れて全てを見た。 



敵のリーダーは 


小さな女の子だった。



争いは、私から沢山のものを奪い

一晩で幕を閉じた。 




私は悲しみから逃れようと

旅に出ることにした。 


家族も、親戚も、皆、気が狂ってしまった…。 


そして旅の迎えが来た。
 

姉が私の名を呼んだ。

私は振り返らなかった。


そして車に飛び乗った。



運転していたのは 






チュートリアルの徳井さんだった。 






・・・そして街に出た。




そこには信じられない光景が広がっていた。 


平和なはずの街にも 


魔力が及んでいたのだ。



そして街の人は私を追い掛けてきた。 


その目に、魂はなかった。


弟に、お使いを頼んだ。


弟はすばしっこい。 


なんせ猿だ。 


名前は『アブー』。


アラジンという王子に仕えていた。 


アブーはネイリストに扮して、敵の目を欺き、武器を盗んできた。


そして通りを共に進んだ。


しかし敵も強い。 


剣を持って追い掛けてくるギャルのヴァンパイア。


壁を這い回り噛み付いてくるゴラム達。 


広場では、どんぐりのボールで身体を痺れさせようとする、イケメンの大男もいた。 


次々に敵を倒したが、進めど進めど、敵は消えなかった。




強行手段に出た。


オーロラタウンを、アブーと一緒に飛んだ。


天井ギリギリをびゅんびゅん進んだ。


一番奥の、

GEOに入った。


漫画喫茶スペースの

ソファーの裏に隠れた。


…でも退屈だったから

アブーにネイルケアをしてもらった。



そこに友人が来た…


『あれー?何してるのぉ?♪』


ヤバイ。


友人も魔力に犯されているかもしれない。



窓から壁をつたって

屋上まで逃げた。



屋上にも彼女は追い掛けてきた…。


ウニと共に、煙突をくぐってあがってきた。


彼女はサンタクロースの回し者なのだろうか。

季節感たっぷりである。


そこに、憎いほど青々と澄み渡る空から 灰色の怪人が来た。


…友人の父と兄だった。


たちまち彼女も怪人へと変わった。


そして彼女の兄に抱き寄せられ、キスを迫られた…


逃げた。


空を飛んで大通りに出た。


園児が集団下校しているところだった、しかしあべみほも急には止まれない…




・・・ぶつかる!!!




ド――――ン!!!!!





野原しんのすけくんに

体当たりしてしまった…









そこで目が覚めた。


震えが止まらなかった…




恐ろしい夢だった。。。。。





今夜は

素敵な夢が見られますように…。