自分が“あぁ、やだなぁー。”と思うことがあった時、もうそんな自分を受け入れます。


「そんなこと思っちゃダメだ!」と思って無理に「私は、幸せです!」とかポジティブに持ってくと気分余計悪くなるガーンまずは、自分の話聞こう。聞いてあげよう!と、自分自身と向き合っています。



以前、飲食店に勤めていた頃、お金のことも任されて(両替)それがめっちゃ嫌で、めっちゃ断ったんですよ!算数、数学全然できなくて、発達障害のテストでも引っかかったぐらいだし、親や先生からもできないって怒られたし。でも結局やらされて。

で、やってくうちに慣れちゃえば機械と睨めっこで、接客みたいに面倒くさくないから、楽チンで。その時、ブロックが外れましたね。心のチェーンが外れた感じがあった。“あれ?できないと思ってたけど、できたじゃん!”みたいな。むしろ、才能じゃね?みたいな。


それと、もう一つ、これも飲食店でバイトしてた時のこと、ブログを書いて欲しいと言われて、超嫌で嫌で何度も断ったけど結局やらざるを得なくなって、首覚悟で飲食に関係のない、大好きなジャンクロード・ヴァンダムの作品について書いたんですよ。そしたら、意外にもウケて。国語も全然できなくて文章下手だったからスゲーコンプレックスだったし、自分を表現するのも怖くて嫌だったんだけど、やってみらた楽しくなっちゃって。


もうね、断ってもダメならやるしかないね。


最近も、断ってるのに、何者かに“やりなさい!”と喝を入れられてるか如く(多分自分自身に言われてる)オファーが来るんですよ。

で、“あぁ、もうやれってことね”と、受け入れました。


不思議と必要な道具もそろってるし。


そして、今スターウォーズ・スカイウォーカーの夜明けのシーンを思い出しました。


後半、ルークとレイが“必要なものは全てある”というシーンのヴィジョン。


めっちゃ鳥肌立って、なんか知らんけど涙出てきた。


もうやるしかないな(笑)