もう我慢しない☆
自分に優しく、
相手に優しいコミュニケーションで、
自分らしく生きるお手伝いをしています。
アサーティブコーチ 西村 美穂です🐌
2スッテプで、
子どもへの「ちょっと待って」が激減☆
子どもって、
こちらが忙しい時に限って、
何か頼み事してきませんか?
そんな時、つい言ってしまう
「ちょっと待って」
を少しのアレンジするだけで、
子どもに、安心して待ってもらえる方法を
お伝えします☆
仕事から帰ってきて、
急いでごはんの用意してるときに、
今日の宿題見て~
朝の支度で、
1分1秒の戦いしてるときに
トイレから、
「ウンチ出たから、ふいてぇ~」
そのたびに、
「ちょっと待って~」
「今無理~」
とかぶせるかのごとく
返事していたのは、
紛れもなく、私です。涙
そんな日々を
ふいに振り返って、
うわ、私
「ちょっと待って」ばっかり言うてるわ。
ちょっと待ってっていうと、
寂しそうな顔してるよなぁ。。
ごめん。。。
でも、ホンマに
ちょっと待ってほしい時ばっか言うからさぁ。。。
と、堂々巡りの日々でした。
でも、今はもう大丈夫!!
「ちょっと待って」と即答するのではなく
少しの工夫で
子ども達の寂しそうな顔を見ることは
格段に減りました!!
それは
①具体的にこちら(母)の状況を伝える
②「待ってね」と約束したらそれを守る
(守れなかったら、謝る)
例えば、
料理中に、宿題みて!!と言われたら、
「今、ご飯作ていて、火から離れられないから
ごはん食べ終わったらゆっくり見せてくれる?」
とか、
朝の着替え中に、うんちに拭いて!と言われたら、
「今着替えてるから、着替えれたらいくね」
のように
具体的に伝えてあげることで、
子どもも安心して、
それまで待てるように
なってきます☆
そして、
約束どおり、
宿題みたり、
うんち拭いたりしてあげてください♡
すると、
待ってました!!と言わんばかりの
表情でこちらを見てくれると思いますよ☆
ちなみに、
叶えてあげられないときも、
あると思います!
そんな時は
叶えてあげられないことを
そのまま伝えてOK!!
このあたりの具体的は話は、
長くなるので、また今度書きますね!!
一見、
子どもに対しての
対応に見えるこのポイント、
意外と、対大人でも同じことが言えるんです☆
私の公式LINEでは、
そんな日常に転がるコミュニケーションに役立つ
配信もお送りしています。
よかったら、お友達になってみてください☆
ママの笑顔は子どもの笑顔☆
子どもの笑顔は、ママの笑顔☆
だと思うので、みんなで笑顔を増やしましょう♡
最後までお付き合いいただきありがとうご
ざいました✨
では、次の投稿でも
お会いできること楽しみにしております