自分を好きになって、
相手も大切にしたコミュニケーションで、
今より生きやすくなるお手伝いをしています。
西村 美穂です🐌
子育てや、部下育て等で、
「ほめる」といいですよ!!
ほめて伸ばしましょう☆
って、よく聞きませんか?
でも、ほめるのって、
苦手やねんなぁ。。。
どうやってほめたらいいん?
という声をよく伺います。
今日は、そんな「ほめ方」について、
お話しますね☆
「ほめる」と聞くと、
どういうイメージがありますか?
私は、
保育士として、
まだまだ初心者だった時、
元々、元気ハツラツ!!タイプだったので、
子ども達に対して、
いつもいつも、
小さなことに
大きく喜んでました!!
例えば、
積木を高く積めたときに、
「わぁ、すごいね!!」(拍手)
「高いのできたやぁん✨」(万歳)
など、とにかく盛り上げてました。
もちろん、これも、ほめてるので、
決して、間違いではないですし、
今でもそうやって
一緒に喜んだり、ほめたり、
盛り上げたりしています☆
が。。。
じゃあ、
今日から
常にテンション上げて、
ほめてあげてくださいね☆
なんて言われた日には、
「。。。チーン」ってなりませんか?
もちろん、できちゃう人もいると思いますが。
私は、ある時を境に、
(20代後半入るくらいかなぁ。。。)
テンション高く褒めることに、
体力的にも、精神的にも
抵抗を覚え始めました。
それでも、
褒めるときはできるだけ、
大きめに。。。
と頑張っていたんですよね~
そして、
それがうまくできない自分は
上手にほめてあげられない。。。
何てことを、考えることもありました。
今思うと、なんてもったいない
エネルギーの使い方なんでしょう。。。
そんなとき、ふと横を見ると
私とは、真逆のおとなしい雰囲気全開の
THE 保育士さんが、
そっと、耳元で、
「○○君は、これができたね」
「△△ちゃんの描く絵は、よく観察してるね。すごいね」
って、小さな声で囁いてるんですよね~
言われてる子どもの顔は
誇らしげというか、
嬉しそうな笑顔になってました♡
そう、つまりは
「ほめ方」には、正解はなくて、
テンション高く!とか、
静かにささやいて!!とかの
定義ではなく、
自分や、相手、
その状況によって、
ほめたい!!思ったことを
そのまま言葉に載せて
伝えるだけでいいんです☆
無理せず、
あなたのテンションで、
あなたの思いを~
とはいえ、
何をほめたらいいのかが
わからないいです!!という
声が聞こえてきそうなので、
また別の機会に
「ほめる」ときの着眼点について
お話させていただきますね☆
なぜ「ほめる」のがいいことなのか。。。
なども知ることができる、
子どもとのよりよいコミュニケーションを
を学べる講座【マザーズコーチング】の
体験会を開催しています。
詳細は、
公式LINEにて、配信しています☆
ご登録はこちらから
ほめる!!って、
特別なことじゃないいだ!!と思えたら、
褒めポイント探しも楽しいですよ☆
最後までお付き合いいただきありがとうございました✨
では、次の投稿でも
お会いできること楽しみにしております