朝から猛暑なんて、もはや珍しくもなし。
先日次男の習い事のイベント(カヌー練習)が自転車圏内であった。
集合場所の駅まで自転車で一緒に行き、次男の自転車は駅の駐輪場に預け、駅改札で合流したら一行とはさよならのつもりでしたが、
「どんな場所でやるか、会場だけ見ませんか?」
と誘われたので、まあそれくらいならと自転車を転がしながら同行した。
「あとはここを真っ直ぐ行くだけなので、先に行ってもいいですよ」
と言われたので、向こうの準備の手伝いしていようかと自転車に乗って先に向かった。
で、
息子の一団が炎天下をえっちらおっちら歩いてきた。
ふと見ると息子の様子がおかしい。
到着して一息つくまもなく息子はその場でマーライオンに
どうやら熱中症です。
救護室はないが、エアコンのきいた休憩室の板の間で横にさせることができた。
休憩室を管理している人が色々アドバイスをくれて経口補水液を飲ませてくれた。
まさかまさかそんなことになるとは思ってもいなかったので、とても有り難く助かった。
不幸中の幸いというか、
私がついてきていなければ仲間の他の大人が介抱をすることになっただろうから、特に誰の手を煩わせることなかったことと、大事に至らず回復も早くて息子もカヌーイベントに合流することができた。
帰る?と聞いてもNOだったけど
ほんとは駅でバイバイしたらここ👆️でお茶しながら仕事をするつもりだった。
そういう下心がいけなかったのかなー
おわり頃にお迎えに行った際、暑い中みんな頑張ったご褒美と、お騒がせしたお詫びにアイスの差し入れをした。
ドライアイスを付けてもらったものの外気温には敵わず、緩くなってしまったガリガリ君
次回はカップアイスにしようと学習した。
本日の教訓はそこ。笑