ついに共通テストの日がきました
初詣も
『勉学の神さま』
天満宮へお参りに行ってきました
学問の神様 『 勉学 』
菅原道真公を祀った天満宮とは、
菅原道真 (845年~903年)
代々学者の家系に生まれた菅原道真は、
異例の昇進を遂げ右大臣まで上り詰めました
それが仇となり右大臣の藤原時平と醍醐天皇の策略により
901年に大宰府に左遷され、
無念の死を遂げました
道真の死後、京の都では天変地異が続き、
日照り・疫病がはやり、
宮廷の清涼殿に落雷が起こるなど
事件が多数起こりました
それらの事件は道真の祟りと恐れられ、
道真の怨霊は雷神と結び付けられるようになりました
その後、天神様を祀る神社は各地に広まり、
さらに優れた学者でもあった道真は、
学問の神様として、崇められるようになりました
菅原道真公は、
『学問の神様』すなわち『受験の神様』
母もしっかりとお願いしました
受験生を後押しするように、
ご神木の『飛梅』
一番に咲く花ということで
人気のある、梅の花のお守り
『願いは咲く』
元旦に弟が金比羅さんへ初詣に行き
1番上でしか購入出来ないお守り
有難いですね
しっかりと受け取りました
希望の花が咲くことを願います