昨日の晩御飯に牛丼の具を作りました。
私は晩酌するので、夜はご飯(お米)を食べません。
次女ちゃんは牛丼、私は卵でとじた具がおかずでした。
ステンレスのお鍋を熱し、油を入れ、牛肉を入れました。
炒めていると、鍋底に焦げ目がついてしまいました。
次の日(今日)のお昼ごはんにもと思い、多めに作りお鍋のまま冷蔵庫へ入れていました。
お昼ご飯を済ませ、空っぽのお鍋を見ると、まあ~見事に焦げが付き汚れています。
これでは食洗器でもきれいになりません。
仕方ないので、洗剤を付けゴシゴシと洗っていました。
洗っていると・・・
「あ~パパいてないからな~」
「これは、パパの担当やったのに~」
「これで、爪が痛んでまた折れてしまうわ~」
「何回もこすっているのに半分も汚れ取れてないし~」
「あ~パパ~!!!!」 (呼んでもいないわな~)
「このお鍋、きたないし捨てたいわ~」
まあ出るわ出るわの独り言。
リビングには在宅勤務の次女ちゃんがいますが、無視です(笑)
洗い終わっても、うっすらと焦げが残っています。
「もう、これが限界やわ~」
このお鍋、もう10年以上使っているので、焦げがつかない加工がしてあるお鍋に買い換えます。
だんな様はいつもピカピカにお鍋を洗ってくれたのでこんなに長く使ってこれたんだな~って思い、日ごろ当たり前にしてくれていたことをあらためて感謝しました。
実はというと・・・
焦げが付くと洗うのが大変と分かっていましたので、だんな様が入院してからは焦げないフライパンを使っていました。
ほんの一瞬、大変だということが頭から抜け去り、こんなことになってしまいました。
トホホ・・・ですね(笑)