昨日、次女ちゃんの手術は無事に終わりました。
前回の大腿骨の手術時と同じで、自宅待機、病院からの連絡を待っていました。
丁度お昼過ぎに「今から手術行ってくるね~」とラインが来ました。
午後1時30分からの予定だったので、遅れはなさそうでした。
午後3時少し前に主治医から連絡がありました。
ホッとしましたが、術後の回復がやはりSLEのせいで遅いので、熱とキズの状態が当分心配です。
大腿骨の手術の時も熱がなかなか下がらず、退院直後まで微熱が続きました。
キズの跡の両足の前の付け根あたりに大きく残っています。
今回はお腹です。
腹腔鏡手術なので、小さいキズと思いますがどうなるでしょうか。
朝、おへそのキズを送ってきましたが、治っても出べそになるかもしれないほど盛り上がっていました。
出べそになるかもね~(笑)、ラインで返事をしましたが、これもどうなんでしょうね。
話は手術前の朝の6時くらいに戻ります。
ぐっすりと眠っていると・・・
「ママ~」
次女ちゃんが私を呼びます。
入院中の次女ちゃん、家に居るわけがないのに、
「何で起こすの?」
と思い、ハッと目が覚めました。
「何?今呼ばれたよな~」
やっぱり一人で付き添いもなく手術室へ向かわないといけない次女ちゃん、寂しいだろうな~と。
今回は、だんな様も入院中でしっかりと次女ちゃんの事を考えてあげる時間がありましたが、こんなこと初めての体験なので、不安も大きくなりました。
気持ちを次女ちゃんのこと一点に思うと良くないと思い、だんな様の特養の申し込み2件目に行き、だんな様の入院費の支払いへ行ってきました。
その後、帰宅して、テレビを見たり、スマホゲームをしたり、寝転がっていたり・・・
その場で手術が終わるのを待つのも気が気ではないですが、電話連絡を待つっていうのはそれ以上にイライラというか、落ち着かない状態でした。
心(頭)で想う事が夢になり、本当のように感じたり。
人間って不思議ですね。
そう考えていると、だんな様の病気、謎だらけですね。