先週の土曜日にだんな様の入院先のケースワーカーさんから連絡がありました。

申し込んだ特養の受け入れがダメだったので、どうしたらいいのか相談していました。

 

 

毎日、病院の廊下を歩きじっとしていることが出来ないだんな様、ユニット型か従来型の特養のどちらがいいのか?

今の状態で受け入れくれる特養があるのか?

主治医と相談した結果、広いスペースがある従来型の方が、自由に歩いたり動き回ったりできるのでいいのでは。

今の状態でも受け入れは大丈夫でしょう。

そう返事を頂きました。

夜の睡眠も薬の調整をして、眠れるようになってきたようです。

そして、入院先の患者さんも何人か入所した特養を勧められました。

評判も良く、今空きがあると言われました。

その特養は従来型で、特養めぐりをした時に、話を聞きに行ったこともあったので、すぐに申し込もうと決めました。

4人部屋は壁が作られて一人部屋のように仕切られていました。

仕切り壁には窓があり障子が作り付けていて、落ち着いた雰囲気でした。

相談員の方も、礼儀正しくしっかりとされていた印象がありました。

今週末にでも、申し込みに行ってこようと思っています。

施設によって、受け入れられるのかダメなのか?

特養全てが同じ条件で判断するのだと思っていましたが、一件、一件の特徴や人員などで大きく変わるんだと勉強しました。

後は、今のだんな様を受け入れてくれるかです。

 

 

★朗報です。

 バイオジェンとエーザイは、本日、米国食品医薬品局(FDA)がADUHELM™(一般名:アデュカヌマブ)について、脳内のアミロイドβプラークを減少させることにより、アルツハイマー病(AD)の病理に作用する初めてかつ唯一のAD治療薬として、迅速承認したことをお知らせします。

 

アルツハイマー病で苦しむご本人とご家族のためにもいい方向へ行くことを願います。