どこで死を迎えたいですか？

ランチは
ナポリタン。

今日のポイントは
トマトソースににんじんジュースを入れて
甘味を追加。

ソーセージはプラントベースで、
あっさり。

そしてもうひとつの
隠し味は、秘密です。

人が死を迎える時の状況や環境はさまざまですが、

突然、死がやってくる場合もあると思います。

もしあなたが、突然、死に直面したら、

今の環境に身を埋めたいと思えますか？

「いつか、あの場所に住みたいな」

「いつか、あの会社で働きたいな」

そう思いながら、
あまり好きではない場所に住み続けていたり、

お給料をもらうだけで、
好きではない会社で働き続けているのであれば、

そこで人生を終えてしまっては、
後悔が残ってしまうのではないでしょうか。

どこに身を置くか。

これを考えると、生き方も変わりますが、人とのかかわり方も変わります。

さらに、生きている人生をいかに幸せにできるかにもつながります。

ですので、本当に今いる環境で死を迎えてもいいのか、

自分自身に確認してみましょう。

漫才師や芸人さんが、

「舞台に身を埋めたい」と表現するのを聞いたことがありますが、

まさにその発想が、今をどう生きるかにかかわってくると思うのです。

文字通り舞台で死を迎えるという意味ではなく、

舞台にこだわり続けて、最期まで生きるかどうか。

そう生きることができると、
自分にとってハッピーな生き方ができるはずです。

ここに身を埋めてもいいと思える環境に1日も早く身を置くことができたら、

自分の人生を幸せにする生き方ができます。

ちなみに、ぼくの場合は、物理的な土地でいうと、

国内外の土地をルーティーンで１年間かけて移動しているのですが、

そのルーティーン上の土地であれば、どこに身を埋めてもいいと思っています。

もし違う土地で死を迎えることになったら、

「あぁ、やっぱり大好きなあの場所が良かった」と、

大きな後悔の念を、その地に残してしまうことになるでしょう。

その土地にまで悪影響を及ぼさないように、