パパが突然やってきました・・
この人いつも突然です・・
ま・・ここは元実家なので・・
あたしが勝手に一人で住ませてもらってるから文句は言えませんが・・・
「みにゃ・・ショウちゃんがなくなったからお通夜に行ってくるね。。」
パパは少年野球の監督をしてるのですが
その教え子だったショウちゃん・・
卒業して去年社会人になったばかり・・
まだ若いのに・・
「えー・・ショウちゃん亡くなったのー・・どうして病気??」
「んーわからないけど病気か事故かなー」
お通夜の場所が近くだったので家に寄ったらしく
「みにゃ・・お香典に名前書いて・・」って言うので
書いてあげたらいなくなった・・
さっき戻ってきて・・
「みにゃ..亡くなったのショウちゃんのおばあちゃんだったよ・・」
会場に着いたら「○○フサ」って書いてあったらしく・・
あれ?って思ったみたい・・
ショウちゃんに
「監督・・どうもありがとうございます。。でもなんでばぁちゃん亡くなったの知ってるんですか?」
って言われたらしい・・
ま・・いずれにしてもショウちゃんの大切なおばぁちゃまだし行ってよかったけど。。
ちゃんと確認して下さい・・
パパって本当にどっかボケてる。。
あたしと似てます・・
前にパパがお風呂から上がって脱衣室で着替えていたら
ドアノブが取れちゃったんだって。。
パパが何度挑戦してもドアが開かなくてどうしようと思ったその時・・
「ピンポーン」「ピンポーン」ってチャイムが・・
これはいいチャンス・・
「どちら様ですかー???」
「こんにちはサトウです・・・・」
「すみません。。サトウさんドア開けて入ってきてもらえます??」
「え???」
「あ・・玄関開いてますから・・」
なぜかパパ玄関のドア開けてたみたい・・
「お邪魔します・・」
サトウさんが恐る恐る玄関を開ける音がして・・
「すみませんサトウさん。脱衣所開けてもらえます??俺閉じ込められちゃって・・」
必死に叫ぶパパに驚いて慌てて開けてくれたらしい。。
パパ無事に救出されました・・
「あの時は本当に焦ったよ・・あのまま閉じ込められてたら・・でも俺ってすごいよ。。玄関開けておいて正解!!」
あのね。玄関開けてお風呂入って泥棒に入られたら危ないでしょ。。
玄関開けるなら少しだけ脱衣所開けておけばいいのに
「パパ裸じゃなくて良かったね。。」
「おう・・イタリアのかっこいいパンツで穿いてて良かったよ・・お粗末なのみせなくて・。・アハハ」
娘にセクハラおやじです。。
パパ頭もいいしイケメンなので
みんなからハムさんって呼ばれてるの・・
ハンサムのハムさん
でもね。。本当にマヌケです・・
あたし子供の時・・電車の中に忘れられた事ありです。。・
顔は全然似てないけど・・
あたしは間違いなくこの人の子供です。