「さっき戻ったの車関係ないです。。
みにゃさんに会いたかったら戻ったんです。」
ダーからのメールにはそう書いてあった。
あたしはさっきまでの事を思い出してみる
だけどポコくんちゃんと警告の紙書いていたし・・
ちゃんと貼ってたし・・
これで良かったねって・・そう言ってたし・・・
あたしが気になるのだとしたら・・
ポコくんいつも残業の時は気にかけてくれてたし
今回も1人でやるって言ったから気にしてくれたのかな・・
お手伝いしなくて大丈夫なんて言ったけど・・
彼にしてみたらあたしが疲れた顔に見えたのかもしれないと・・
あたしは勝手な解釈で
「ありがとう。わざわざ気にかけて戻ってくれたんだよね・・。
イベントでずっと遅かったし・・お肌疲れて見えたかな?
全然気がついてなくてごめんね。」
「嫌々・・そういう事ではないんですけど・・
最近みにゃさんが気になって・・・
でもいいんです。自分の気持ち伝えたかっただけだから」
ポコくんの気持ち・・・・
「ん?疲れて見えたからお手伝いに戻ってくれたんだよね。」
「ははは。肌がどーとかじゃなくて。。
もしかして軽く拒否されてるって事かな・・・?
疲れてるのに変な事言ってごめんなさい・・」
「あ・・ごめん・何か勘違いしてるかも。。・・?」
「いいんですよ・・熱しやすく冷めやすいタイプだし・・
明日から普通に接してくれたらそれでいいんです。
本当にごめんなさい」
ん?熱しやすく冷めやすい・・
ミニスカには相当驚いてたみたいだし・・
あたしもしかして本当にこの間誘惑しちゃってたとか・・
だけど・・すぐに冷めるなら
そんな事をわざわざ言わなくてもいいのに・・・
本当に真面目な子なんだろうなと思った・・
「うん。わかった。明日からも頑張ろうね!おやすみなさい」
「はい。気持ち言えてスッキリしました。
ごめんなさい。おやすみなさい」
こんなやり取りをして・
あたしはそれ以上深く考えたりはしなかった。。
この時はただ・ダーの素直な気持ちを聞いただけで・・
あたしにはダーの気持ちが全くわかっていなかった・・
次の日もその次の日も
隣に座るダーとはいつもどうりに過ごし・・
メールについては触れる事もなく・・
いつの間にかそんな事も忘れて・・
いつもと変わらない日々が続いていった・・