1月末の劇的に辛かった時期を抜け、2月に入ってからは身体的にはかなり楽な状態になったと感じています。
そして、それは同時に、なんだか地に足が着いたような感覚も伴っています。
去年の後半あたりからここに至るまでは、外側にはリアル感はあまりなく、例えるなら夢の中に存在している・・・そんな感覚が非常に強かったのでした。
今ももちろん根底にはその感覚があるのですが、でも、外向きに何かをするということに、あえて目を向ける・・・そして今ここでの自分の位置を最大限に表現していく・・・
そういったいい意味での執着のような 、、、
過去ずっとやっていた「doingを楽しんで生きる♪」ということを、地に足を付けて愉しむ時期がまた来たのだと感じます。
先日、ある方とお話しして、妙に納得してしまった話題がありました。
それは、私たちは去年の暮れあたりにアセンションしたという内容でした。
私も自分の体感からして、ある意味、大きな変容の過程を通過したな。。。というのは感じていたので、それを聞いてもあまり違和感がなく、むしろなんだか腑に落ちた感じがしたんですね。
(アセンションというブーム的に遣う言葉が、実は私は大嫌いだったからなんですけどねヽ(;´ω`)ノ )
なにかこう、皆が取りあえずそれぞれの違う次元の位置(空間)に定着したというか・・・(とっても表現が難しいのですが)
ま、本来は地球が次元を分けた・・・とでも言いたいところなのですが、、、
でも、私の感覚には、もう、地球という場所に存在している。。。という感じではないので、その表現はあえてできませんけど(笑)
過去、今までずっとやってきた「当たり前」という感覚をつかえなくなったこれからは、きっと、いつも内側のどこかで、すべてに違和感を覚えながら、それをあえてよしとしてここを、この何だか解からない物質(?)次元(??それもよく解からんですが・笑)をやっていくのだと思います。
この世界の普遍の真理・真実をどんなに探究しても、それは単にその段階での自分が出会って信じたことに他ならないわけですから・・・
すべてこの世界はどこまでも「思い込みの世界」なのだということに、今の段階の私は辿り着き、、、そして、それを信じる世界にいるということなんですよね(紛らわしい説明ですみませんf^_^; )
なんかフラクタルっぽいなぁ。。。☆:*:・( ̄∀ ̄)b・:*: ウン…
さてさて、最近は、そんな感覚を味わいながらも、私の第2ステージは、すごい速さで移り変わっていっています。
先日もこのブログで、藍染についての体感(facebookの投稿内容)をシェアしたわけですが、、、
あれから更に藍(藍染)という世界にハマりまくっていく自分がいまして。。。(*´Д`)=з
藍染を知り、体感し、そしてそこに知識(伝承)を照らし合わせて体験を考察していく過程で、藍の素晴らしさに本当に感動し、どんどん魅了されていくのです。。。
藍の世界を知れば知るほど、またその藍で染めた物を使えば使うほど、その知恵と驚きの体感の世界が広がり、のめり込んでいく自分がいます゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
しかし、それほどの感動ではあるのですが、なぜか私は「染める」という行為にあまり興味が湧きません。
なので、未だに染めるという体験もしたことがありませんし、もちろん藍を建てている工房にも行ったことがありませんでした。
で、昨日、染め人をやっているパートナーに誘われ、初めて藍建ての工房を訪ねてみたのです。
さっそく彼は染める作業に入り、一生懸命汗をかきながら染めていたのですが、私は特に染めの体験もせず、彼の染める姿の写真をパチパチと撮っていました。
この日、彼が染める姿を初めて目の当たりにしたわけですが、、、
藍を「染める」という工程はこんなに大変なことだとは思ってもいなかったので、その彼の染めに向かうひたむきさ、真剣なエネルギーにとても感動を覚えました。
そんな彼とはもう6年のつきあいになります。
そのほとんどの時間を離れることなく四六時中一緒にいたわけなのですが、今まで彼のそんな姿・・・そんな圧倒されるようなエネルギーを放出す姿を見たことがありませんでした!
藍に使う原料となるスクモを作ったり、それを使い発酵させ染め液を作る「藍を建てる」作業はとってもとっても大変なんだろうな・・・ということは、知識で知る限りでは感じていたのですが、、、
正直、「染め」なんて、その藍の発酵液に浸けておいたら染まるんでしょ!?くらいにしか思っていませんでした。
しかし実際に染め場で見た彼が藍染をする光景は、その私の思い込みを完全に覆すものでした。
繰り返し、繰り返し、何度も何度も丹念に染める藍染は本当に大変な作業で、まさに、藍=愛で染めているような感じにさえ思えてきたのです。
私には絶対にできない!
・・・というか、やらないし、、、
う~~ん、やれないな。。。ヽ(;´Д`)ノ
私には、そんな根気のいる作業は・・・・・ムリです!! (-"-;A
そうか!藍染という世界に向かい、それに真剣に取り組むということができる人は、一種選ばれた人なのだ!!
彼の姿を見て、そう納得し、とっても腑に落ちてしまったのです!
彼は今やっとその世界に出逢ったのだ!
自分のすべてを賭け、自身を表現する世界に。。。゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
でも、私は藍のことを考えたり、感じたりすると、なぜか泣けてくるんですよね。。。
(彼ももちろん、よく泣いてますけど・・・)
今まで私は、あまり人からものを習ったことがないので、正直なところ、彼が藍染工房の講座を受講するときや、作品を制作するために使う金額があまりに高くって、、(これはあくまで私の感覚です)
「自分が没頭し、愉しむ世界を見つけたのは素晴らしいことだけど、なんでそんなに高価な藍染でなきゃいけないの?」と初めのうちはそう思っていました。
しかし、彼の藍に対してのその真剣な思いを、その世界を、今回彼が染めをする姿を見て垣間見ることができ、本物の藍染の良さ、日本人の昔からの知恵の素晴らしさを多くの人に伝えていくことが、彼の生まれてきた意味なのだと感じることができました。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ 美しいジャパンブルーの世界 ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
そこからの帰り道、車で少し走ると、胸(肺)や喉が急に刺すような痛みに私は襲われました。
感じるのは確かに痛みではあるのですが、身体的というよりも、なにかこうエネルギーの浄化が起こって、そのギュゥーーっと渦巻いたものを感じているような・・・そんな体感でした。
藍には様々な素晴らしい効果・効能があり、それが最も栄えたのは江戸時代で、そこからずっと伝承され続けています。
その藍染めの場には、コノハナサクヤヒメが伝えたとされる民話も紹介されていたので、元々はもっと古い時代からの知恵なのだとも思います。
色々と調べてみると、藍は、その起源をエジプトにさかのぼるといわれ、世界のあちこちで、有史以前より自然発生的に、藍色を含む植物から取り出されてきたらしいです。
そして、そもそも染料というものは、病気に効く薬としての効果効能を追求したものらしく、逆に言えば、漢方、生薬と呼ばれるものの大半は、染料としても使えるという側面を持っているようなのです。
ですから、藍も食べられるわけなんですよ!
これ、私、本当に知らなくって、藍は染め物に使うもの!というバリバリの固定観念がありました。
・・・というより、こういう世界をまったく知らなかったんですけど。。。f(^_^;)
藍染なんて、お土産屋さんや民芸品売り場で売っていている物・・・
なんていう、情けないくらい乏しい思い込みを持っておりました。ハイ(;´Д`)ノ
日本の素晴らしい伝承文化(しかも使える知恵)に対して、この思い込みは、ほんとお恥ずかしい限りです。。。ダッテ ニホンジンナノニ…(x_x;)
話を元に戻しますが・・・
その藍の効果・効能の筆頭に掲げられるのが、解毒、解熱、抗菌、消臭、消炎、止血、抗腫瘍等々です。(まだまだ まだまだあるんですけどね)
中国では、普通の家庭に当たり前に藍(の根)が薬として常備されているそうです。
ですから、私のあの症状は、藍の染め場に行き、その藍の発酵液が充満している空気を長時間吸ったからなのでは!?と思うのです。
解毒作用(デトックス)で、その好転反応だったように感じます。
彼も常にその藍の発酵染め液のエネルギーを、全身全霊で実感しているみたいですし゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「染め」をやらない私が言うのもなんですが、、、
実際に藍の発酵液で染めたTシャツや肌着を着て、そのすごさを体感して、これは絶対に広めていかなくてはっ!!と心底思っています。。。
嬉しいことに、もうすでに今、静かなブームが起こっているようですね・・・
意外と若い世代の方や、海外の方が、日本の藍文化を魅力に感じ、ハマっておられるみたいです♪
でも、悲しいのが、インドから簡易に青く染められる染料が入ってきて、今の藍染と名乗るもののほとんどが、化学薬品で染料を摂ったり、定着させたりする技法にとって代わってしまっているのが実情です。
化学薬品等を使わず、自然発酵を持続させて染める本藍染は、現在、藍染めと呼ばれている物のうちで1%未満だそうです。
そしてまた、それと同時に、本物の藍を使う意味(効果・効能)を大衆が忘れ、その本物の藍の染め物が希少価値的な特別ブランド(伝統工芸)となり、庶民が手に入れにくい高価な品物になり、その効能・効果を忘れてしまいました。
実際、なかなか手に入れられないくらい高価だと、本物の素晴らしさをなかなか体験することができないですよね☆(T_T)
江戸の庶民が、藍の効能や染めから得られる効果の素晴らしさを実感し、実生活に絶対必要なものとして愛用してきた、生活に密着していた本物の藍染・・・
私たち現代人は、今はここから遠く離れ、こんなにも素晴らしく豊かな日本の智慧の文化を、ぜんぜん知らないでいます。
ほんとうに、まったく知らないんですよ~~!!
この現実を知ると、私たちの生活は、技術の発展と共に豊かにではなく、逆に乏しくなってきているのではないかと感じるほどです。。。
最後に、本物の藍染とは、(簡単な説明ですが)藍という植物を時間をかけて発酵させ染料を作り、その染料を更に発酵させ、またまた時間をかけて発酵液を作ったものに、何度も何度も繰り返し染めの過程を施した物です。(この過程の中で、人工的な化学薬品などは一切使いません)
手間と時間がこれでもかっ!!というくらいかかり、染料を作る人、そして染めの発酵液を建てる人、そして素材を染める人・・・その方たちの本物を追求する真剣さ、労力には本当に頭が下がります。
本藍染の製品の価格が高いのは、なぜ、それをするのか!?というその意味と重要性を見失い、時間や手間暇をかける労力への価値が見い出せなくなった現代人が増え、本藍染に携わる方が少なくなったからなのです。
いまこそ、この日本の伝統の本藍染、ジャパンブルーの世界を活性化させていきたい!!
私は心からそう願います。
染めはできませんが、この世界に携わり、アイデアや企画、素材選び、提供・販売等、自分のできることを精一杯していこうと感じています。
一人でも多くの方が、本物の藍染の素晴らしさを体験できるように・・・
そして
目にも美しく感動する、本物のジャパンブルーが行き交う日本を夢見て。。。
ということで、この度、厳選した本藍染の商品を、いつものサイトに追加しました!!
パートナーが染めています。
徳島は阿波藍といって藍染の本場とされていますが、いまやその徳島でさえも、本物の伝統を守っている染め工房が2軒しかない・・・というお話を聞いたことがあります。
(彼の通っている工房が、その2軒のうちの一つです)
ある時から簡易な技法が主流となってしまい、また、いつからかそれを正しいと思い込むようになり、本当の技法を知らないで藍に携わっている方が現在ほとんどのようです。
そういう簡易な技法で建て、染めた藍染は、本来持っている藍の性質が変わり、藍の効果も減ります。
何より、お洗濯で落ちた色が他の物に移ったりもします。
本物の藍染は、絶対に色移りはしないのです。(一時的に移っても水で洗えば落ちます)
ここ、本藍染かどうかの見極めポイントですね♪
なるべく多くの方に、藍の素晴らしさを体感していただきたい!
本当にそう切に願うわけですが、なにせ本物の本藍染は染め代が非常に高価でして・・・
今回、彼の染め代はほとんどいただかずに、本藍染の日用品をご提供させていただたいと思います。
1週間だけの大特価プライスですので、皆さま一度覗いてみてくださいませ♡
どうぞ宜しくお願いいたします。。。<(_ _)>
http://enokunowa.thebase.in/
↑ こちらがサイトで~~す♪
商品に関してご質問等ございましたら、何なりとご遠慮なくメッセージくださいませ。
miki111_310@yahoo.co.jp
お電話でのお問い合わせはこちら→ 【080-3073-8311】
パートナーが通う工房の風景 (染めているのは彼ではありません)

