わたしたちは銀河系をどれだけ旅してきたのだろう



ながいながい旅の果てにみつけた星



碧い惑星  



地球



この美しい星で わたしたちは 深い深い 眠りについた



そして いま 目覚めようとしている




惑星地球が また銀河の中心から ひかりを浴びはじめる



すべて ひかりに包まれる



鉄の時代から  黄金の時代へ



銀河の新しい歴史がはじまる




しかし このストーリーも またいつか終わりを迎える



わたしたちが観ているのは 終わりなき 永遠のゆめ



創造の源に還るその日まで 観つづける 果てしのないゆめ



創造のなかで観ている ただのゆめ




なにも起こってはいない つかの間の幻想






宇宙に二度行った


あれは幽体離脱なのかな・・・


よく解らないけど、体験はリアルだった



一度目は 瞑想していた時・・・


気がついたら、瞑想している状態の自分を、こっちで見ていた


その状態の身体がどんどん小さくなる


宇宙の果てに自分が引き込まれる


スカイダイビングの逆バージョン



瞑想状態の身体のお腹から、ヒモのようなものが出ていた


そのヒモは見ている自分に繋がっている


どんどん、どんどんそのヒモは長く伸びていく



恐怖はまったくない


この不思議な宇宙遊泳が、当然であるかのような平安


満たされている感覚


なんて心地よい世界


自分はすべてだったのだ。。。。。




二度目は、ベッドに横になっていた


いつ意識が堕ちたのか判らない



どんどん自分が拡大する感覚


地球がみえた


泣けるほど碧く美しい



思い出すと、いまも涙があふれてくる



前回と同じ、すべてについての一瞬の理解



自分がすべて



自分がすべてを包んでる



隙間などない 



全部が自分なのだ




そうなのだ


そうだったのだ



その存在自体ですべてを思い出したとき


どんどん小さくなる自分


広大な宇宙から、砂漠の小さな砂を目がけて小さくなる


シュ~~~~




広大な宇宙に、見えるか見えないかくらいの砂粒一つ


それが今の自分


そんな中に自分を閉じ込めて遊んでいる



みんなそれをやっている


大変だよね、そりゃたまらないよね~


みんなすごい!すご過ぎっ!!ほんと尊敬するよ!!




戻ってきたとき、ここの自分が誰だかわからなかった


まっさらなわたし


わたしってだれだっけ?


設定を思い出すためのタイムラグ



ああ~~あ、そうだった!そうでしたっ!


わたしはこうでこうだった!





はぁぁ~、還りたいな~~~





月が蒼くひかってる


きれいだな~~



わたしはここに居る


そうなんだな~~




ただそれだけ




月は 一体何で 

    

    だれが なんの目的で

  

    どこから持ってきて


    そこに置いたの? 


とか


    わたしは 一体誰で


    どういう目的で


    どこから来て


    どうしてここにいるの?


とか



そんなことは すべて物語




ただ、わたしが きれ~な月を観たかったから


そこに創った



ただ わたしは これをしたかったから


この世界を創り 自分をつくった




なにかをみて感じる感覚・・・・


なにかをして感じる感覚・・・・





ここで



これを味わいたかったのだ




                      < ブルームーン > 個人蔵







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