日蓮正宗と浄土真宗 | 美樹のブログ

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浄土真宗は開祖親鸞聖人が『非僧非俗』の立場を貫き、『僧侶は出家ではない』との立場から僧侶と信者が対等であり断絶がない。現在も僧侶に信者が厳しい批判をしたり、詰め寄る場面が日常茶飯事。これが良いか悪いか別にして常に下からの改革を要求される。しかし日蓮正宗は『正しく仏法を伝えるには血脈相承』と猊下に権力を集中し、在家は在家の立場をわきまえろという指導がなされる。創価学会、顕正会の主張にも一理ある。
誤ったことを指摘しても『文句を言う前に折伏しろ、題目をあげろ、教学研鑽しろ』となる。顕正会、創価学会破門で絶望的に信者数を減らした日蓮正宗は現在『法華講員80万体制』を目指して折伏貫徹の年と主張し、創価学会や顕正会並の強引な折伏が後をたたなくなっている。よってノルマ達成の為の折伏をしても新会員が長続きしない。高齢化した信者はだんだん死や病気により減っていく。
日蓮正宗は今季から末寺に配分される経費が30%も減らされた。つまり僧侶の給料も30%減。つまり80万人体制は損益分岐点であり、もはや金儲けどころか組織の維持すら難しくなっている。日蓮正宗は寺の世襲が出来ないので、住職が死ぬと30日以内に残された家族は強制退去である。住職不在の空白を阻止する為である。末寺住職と家族にも厳しい現実がある。








食うや食わずの貧乏になっても日蓮大聖人の弟子として、生きる僧侶がいるのかな?正宗に?もちろん創価学会に弟子はいません。 所詮紙札受けた時に 大聖人の弟子は一人も居なくなった。 いざというとき本性が顕れる。 創価に負けて惨めやな。 日蓮宗は端から相手にしてないし。