こんにちは、roです。
結婚6年目、そろそろ本格的に妊活...
と考えていた矢先に両側卵巣嚢腫発覚
両側卵巣嚢腫発覚から手術、その後の経過を綴るブログです。
6/5、晴れ
昨日は、入院先の病院で膣内エコー検査。
前回の初診時は生理期間中につき、
検査は別日がとなったのだった。
わたしの症状として、
下腹部痛、腰痛が続いていることから、
担当の先生が一度診てみたいというとだった。
そして、
先生に呼吸器内科で慢性喘息の診察を受け、
吸入の処方箋を受けたこと。
それから、
その副作用らしき偏頭痛や動悸があって辛いことを診察前に伝えた。
←以下ではこれ女医さん
←以下でこれはわたし
「じゃ、喘息のことはもう安心ね!」
と先生は言った。
けど、、、
心の中でわたしは、
「いやいや、さっきわたし喘息の薬の副作用辛いっていったやーん...。」と呟いた。
次は、膣内エコー。
この検査は何度しても得意になれない。
身体に力が入ってしまう。
転勤が多いため、もう5箇所を越える病院やクリニックで行ってきたけど、いつも少しずつ手順や雰囲気が違う。
今回は、カーテンの仕切りがなく、
先生とも看護師さんも向こうからしっかり
目が合う...。
やっぱ、
仕切りのカーテンはあったほうがよいよね。。
エコーで両卵巣を確認。
右はいつも通り大きい。
左は大きな影が見あたらない...
再度、診察室に戻って両卵巣のサイズを確認。
右は画面からはみ出すほどの大きさに。
右卵巣はだいたい5-6㎝くらい。
左卵巣は3㎝くらい。
...おやおや
「あら、ないね。左卵巣は前回生理周期的に腫れてただけかもしれないね!」と先生はいった。
「あの、8年前からあると確認できてます!」
とわたしはすかさず答えてしまった。。
8年前からあって半年ごとに見てきたものが、
なくなるとは考えられない。。
「機械の性能のせいかもしれない。MRIほどエコーら性能はよくないから。」
先生はそう言っていた。
今後のスケジュールを再度確認、
次回の術前検査、
その次の術前説明の予約を入れて診察を終えた。
とりあえず、
当初の予定とおりのスケジュールで決まった。
ほんと、
診察時の医師とのやりとりって、大事。
そして、
持病の部分はこちらで責任を持てということか。
今回の診察では、
ちょっとしたモヤモヤが生まれてしまった
落ち込んでいても仕方がないので、
週末は夫婦で散歩に出かけた
それから、
入院や手術のこと、
いろんな人に伝えたり話す機会を持つことで、
たくさん温かい言葉や応援の言葉をもらった。
とにかくこれまで、
仕事を掛け持ちしたり、
地方の大学院と都内を往復したり、
論文執筆し続けたり、
家事をしたり、走り続けてきた。
それを知っているからこそたくさんの人に、
今はゆっくり休むことを強く勧められた。
何よりも健康が大事だって、
持病持ちのわたしは不健康なのが普通って思ってて、あまり実感してこなかったのかも。
だからこそ、
ある時を境に、
身体のことを理由に諦めることを辞めてきた。
この生き方も限界なのかな。
これから迎える長い休暇でそのことも、
考えてみようと思った