こんにちは! 

【キッズ脳育ごはん研究家】井上まりあです。

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薬剤師&ヘルスコーチとしての健康・食に関する知識と 

小学2年生の双子の男の子の子育て経験を活かし

 

 \わが子の脳がグングン育つ♪おうちごはん/

について お伝えしています✨

 

 

 

 

うちの子太り過ぎ?と心配なママへ

 

 

食欲の秋♪

この時期の食べ物は
本当に美味しいものばかり!


食べ盛りの子どもは
いくら食べても太らなくて
羨ましいですよね。

子どもが太らないには
ちゃんとした理由があるんです。

大人と違って
代謝が良い子ども

背もグングン伸びるし
身体の中でも日々成長が繰り返され
本来太る方が難しいのです。

が!

いつの間にか
プクプクしてきた・・・

こんなに食べて
大丈夫なんだろうか・・・


そんな風に
心配になったりもしますよね。


こちらの記事では
子どもの肥満と対策について
お伝えしますね。

 

 

  小学生高学年の10人に一人は肥満?!

 

 

文部科学省の「令和2年度 学校保健統計調査」によると

小学校高学年の子どもの10人に一人が

肥満児傾向にあるそうです。

 

若干ですが、男の子の方が

その割合は高い傾向にあります。

 

そもそも肥満とは

なぜ起こるのでしょうか?

 

その原因は

 

\食べ過ぎ+運動不足/

 

によるもの。

 

活動で使うエネルギーよりも

食事から摂るエネルギーの方が多いので

 

余った分が、脂肪として

蓄えられてしまうんですねΣ(゚д゚|||)

 

 

  一度増えてしまった脂肪細胞は「減らない」

 

 

余分なエネルギーは脂肪となって

身体に蓄積されますが

 

その脂肪細胞はなんと・・・

 

一度出来たら

減らすことが出来ません

 

代謝が良い子どもは

脂肪細胞も増えやすく

20歳まで増えていきます。

 

大人になっても

数が減ることはありません。

 

小学校時代に太っていた子は

大人になっても体格が大きめなのは

これが理由です。

 

年頃になって

自分の体型が気になり始めたとしても

相当な努力が必要になるので

難しいかも・・・

 

 

  子どもの肥満は生活習慣病に繋がる?!

 

肥満というのは
生活習慣病に繋がりやすいという
リスクを持っています。

具体的には

・高血圧
・糖尿病
・高尿酸血症
・脂質代謝異常症




このような病気です。

生活習慣病とは
その名の通り
生活習慣が作り出す病気のこと。

薬で治療可能ですが


一度飲み始めたら
生涯ずっと飲み続ける必要がある
のが

この病気の恐ろしいところです。

幼少期の食生活が
このような病気の元になってしまいます。

私たち子育てママは

わが子が将来にわたって、
健康でイキイキとした毎日が送れる身体を

プレゼントしていきたいですね♪

 

 

  子どもの肥満を防ぐ対策3選

 

わが子を「太りやすい体質」にさせないためにも
ママやパパが正しく
食に向き合うことがとっても大事!

 

脳の活性化にも繋がります✨

肥満防止策として
今回は3つご紹介しますね♪

1.食べているものを把握する

「なんで
こんなに太ってたのか分からない」

と言っている人ほど、
普段口にしているものを
認識していない場合が多いです・・・。


身体は食べたもので作られているので
太っているのであれば、
それには必ず原因の食べ物があります。


一日に食べたものを

・ノートに書き出す
・アプリに記録する
・写真を撮影する


まずは把握することから始めてみましょう!


2.たんぱく質を摂る

筋肉や髪の毛、爪などを作る
たんぱく質を摂ることで

\満腹感が高まり、食欲が収まる/

という仕組みが
私たちの身体には備わっています。


菓子パンや、カップラーメンを食べたのに

「もっと食べたい!」

「なんだか物足りない・・・」

そう感じた経験はありませんか?

(私はしょっちゅうありました・・・)

たんぱく質が十分に入っていないため
満腹中枢への刺激が足りず
食欲が落ち着かないんですね。


\たんぱく質を積極的に摂る/

ということを意識してみて下さいね!


3.おやつと食事を見直す

大人であれば
食事量を減らすのが手っ取り早いですが

食べ盛りの
子どもの食事量を減らすというのは
良いやり方ではないんです。

量ではなく、

質の見直しが大事!

まずは

・甘い飲み物や食べ物を減らす
・3食しっかり食べる
・野菜の量を増やしてボリュームUP


これらを試してみて下さいね。

 

 

  まとめ

 

いかがでしたか?

肥満とは

食事からのエネルギーが
活動エネルギーを上回り
脂肪が蓄えられてしまう状態のこと。



肥満対策として

1.食べているものを把握する
2.たんぱく質を積極的に摂る
3.おやつと食事を見直す


これらに取り組んでみて下さいね!


幼少期の肥満は
年頃になって、悩みのタネにもなりかねません。

大人が正しく、食事に向き合う習慣を
プレゼントしていきましょ♪

 

 

  習慣を変えること=生き方を変えること

 

 

 

料理は苦手だけど

わが子のために

ちゃんと栄養があるごはんを作ってあげたい

 

母であれば

誰でもこの想いは持っているハズ。

 

でもなかなか実践できないのは

習慣を変えるというのは

とってもエネルギーがいることだから。

 

冷凍食品やお惣菜で済ませる食事に

罪悪感を抱えたまま

毎日が過ぎていく・・・

 

そんな日を1日でも減らしたい

と思うあなたは、

きっと変わることが出来ます!

 

そんなママのサポートがしたくて

私は、【キッズ脳育ごはん研究家】として

活動しています。

 

 

悩んでいる間に

わが子はあっという間に

大きくなってしまうから

 

脳がグングン育つ時期までに

「何を食べるか」がとっても大事!

 

幼少期のお子さんを育てる

私たちママが「今」出来ることは

 

脳が喜ぶ

栄養たっぷりの美味しいごはんを

作ること

 

脳がグングン育つ大切な「今」だからこそ

わが子食べさせてあげたいごはんがあります。

 

 

「離乳食の時は頑張ってたけど、最近手抜き料理ばっかり・・・」

 

市販の惣菜や○○の素に頼りがち・・・」

 

「マンネリメニューで飽きてきた・・・」

 

「子どもに美味しいって言ってほしいけど

 料理が苦手・・・」

 

そんなあなたは、まず

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わが子の脳がグングン育つヒントを

受け取ってみて下さいね♡

 

 

 

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\自己紹介/

 

【キッズ脳育ごはん研究家】

井上まりあ

 

 

都内有名進学高

薬学部を卒業し

薬剤師国家試験合格

大手外資系製薬会社で

医薬情報担当者(MR)として10年間

癌関連製品の営業活動に従事
 

双子の男子を出産し、

1年半の育児休暇を経て復職。

 

子育てと仕事の両立に奮闘しながら

簡単・時短料理を日々実践。

 

夫の単身赴任をきっかけに

薬剤師へ転身。

 

年間6000回を超える服薬指導の経験から

幼少期の食生活が

健康な身体作りの土台になると確信。

 

予防医学を学び

自身の身体の不調や子育ての悩みを

食事で改善していった経験を持つ。

 

時間がない

栄養のことはよく分からない

料理が苦手なママでも

簡単×手早く作れる「脳育ごはん」を

紹介している。 

***

<保有資格>
・薬剤師
・ヘルスコーチ

(一般社団法人ヘルスエキスパート協会)

・フードクリエイター
・ヨガインストラクター

(全米ヨガアライアンス認定資格)