電気止められた。 | 行雲流水

電気止められた。

ずぼら大賞にも輝く私ですから

 

なかなか郵便受けを確認しません。

 

確認するとしても2週間に一回くらいです。

 

昨夜帰宅して室内灯のスイッチを押してもつかない、なんで停電?と思ったら私の内だけで

 

周りのお宅はみんな煌々と灯りがともっています。

 

うっすらと電気を止められたことに気付きました。

 

思い当たるフシは有るのです。

 

東京電力を騙る組織から、電気料支払いの催促が来てたのです。

 

架空請求を疑い、精巧に作られたものだなぁと無視しておりました。

 

なんか請求されるとすぐに架空請求を疑ってしまうのが悪いクセです。

 

これで電気止められたのは4回目。

 

ポストの中に電気代の催促が2通も入ってました。

 

電気会社の方もこれだけ催促をしても無視を決め込む利用者に対して夏場だけど

 

心を鬼にして止むにやまれず電気を切る決断をされたのでしょう。

 

過去3回は冬場だったので厚着して布団をかけていれば、朝になれば明るくなるし良かったのですが

 

さすがに夏場に電気を切ってしまうと命にかかわりますね。

 

実は7月の頭から連日クーラー付けっぱなしだったのです。

 

おかげで余韻が残っており外気に比べては涼しい部屋なのですがたぶん熱帯夜だし

 

夜間は厳しいでしょう。

 

独り暮らしなので、冷蔵庫の影響はありません。ほぼ何もはいっていません。

 

TVも取り急ぎみるような予定はないです。

 

ただ風呂に入れない。

 

仕方ないのでスーパー銭湯にいってから川沿いの風通しの良い駐車場に行き車中泊しました。

 

こういうときに若いころやっていた野宿旅行の経験が活きてきます。

 

昔は夏場でも廃業したレストランの駐車場など熱したアスファルトの上にブルーシートを寝てましたから(笑)

 

若いころの苦労は買ってでもしろ。まさにその通り。どこか自然の中で涼しいかは体で把握してます。

 

今日は電気代を払いにいこうかな。