安定
昨日はブログを書くのを忘れていました。
東京都知事の七夕決戦は現職の勝利という形になりました。
選挙運動もだいたいいつも5人くらいしか報道されていなかったので
他の候補者は目立ちたいだけなのかなとも感じました。
小池さんが291万票を獲得して勝利したのに対して
最下位は211票でした。
名前を売って自分のSNSの閲覧数を稼ぎたいと考える候補が多かったと思います。
選挙がイベント事に変化してきたのも感じた選挙でした。
フランスも予選と本選(決選投票)では全然違う形になりました。
少々の票の差で、国の第一党がかわるというのがこれからの時代かもしれませんね。
そういう意味では旧態依然としながらも実績を積んだ現職が選ばれたことは
リスク回避の選択だったのかも知れません。