祭りの季節
今度の都知事選は七夕の7月7日に投開票日みたいですね。
現職の小池さんをはじめ50人くらい候補者がいるみたいです。
50人もいるとなると、選挙を利用して知名度を上げることで
自分のSNSの閲覧数を上げて、広告収入UPという輩もいるようですね。
掲げる政策よりもいかに目立つパフォーマンスができるかどうかにかかっています。
パフォーマーといえば、小池さん、蓮舫さんもさすがです。
謀将・毛利元就をはぐぐんだ安芸高田市の首長さんもいますね。
50人だと決選投票しないと票が割れて泡沫と思っていた候補が大穴当選となるかもしれません。
また他の候補をしつこく追い回してカーチェイスという候補もでてくるかもしれませんね。
他候補の該当演説を妨害してくる候補もいると思います。
元航空幕僚長も何回目かの挑戦だかまた立候補するみたいです。
私が高校生の頃から立候補しているように思えるドクター中松さんなんて今回は95歳ですからね。
青島と戦って落選、石原と争って落選、舛添と争って落選という華々しいキャリアです。
次回は99歳です。
執念と言えばいろんな首長をねらっていた羽柴誠三秀吉さんは今どこにいるんでしょうか。
鎧兜姿の選挙ポスターが懐かしいです。
東京都知事選挙にかける執念たるやすさまじいものがあります。
立候補者の常連も多いし、都知事にはそこそこの旨味があるからなんでしょうね。
前回の公約だった小池さんの七つのゼロはどれくらい達成できたのでしょうかね。
街頭演説でも主要な駅前などでは複数候補者の演説でブッキングしそうですね。
祭りだけれども、1400万人のリーダーですから、誠意のある人になってもらいたいと思います。