瀬戸内の島々
出雲大社や松江を後にして向かうは
今度は四国。
坂のまち尾道まで移動し
そこからは瀬戸内の島々をつなぐしまなみ街道。
学生だった25年前に自転車で走り
四国から向島までたどり着いたのに
ここから本州だけは自転車用の橋がなくて渡し船しか
なかったので50m先には本州が見えているのに
なくなく渡し船の始発をまって
港前のコインランドリーで
待機していたことを思い出します
その後2010年に連休後の長期出張前
にまたもや自転車で渡った記憶があります。
今回は初めて自動車での渡島。
くうにとっては初めての瀬戸内であり、四国初上陸です。
海賊で有名な因島の大浜PAというところでみた瀬戸内。
橋を渡ってとなりのしまの生口島
ここまでが広島県。
この島だけでレモンの生産は日本一という
恐るべき柑橘の島
暗いけどレモンドルチェ
海は明るいです。
平山郁夫美術館、耕三寺などをみたあと
県境を越えて大三島へ
県境の橋が多々羅大橋で立派な橋でした。
大三島の次の伯太島を訪問します。
伯太の塩で有名な塩。
日本の塩だと赤穂の塩か伯太の塩
そして万葉集にも藻塩焼く~と歌われた陸奥塩釜の塩ですかね。