一段落で某河原。
アタシがつまんでいるのが、SOTOの「マイクロリフター」。マイクロなポットリフター。
ま、鍋掴みなんだけど画期的に小さく軽い。
掴んでいるのはメインで湯沸かしに使っているモンベルのチタンマグ450。
マグなんで取っ手が付いていたのが、外してあるのが分かりましょう。
アルコールストーブって風に弱いんで風防が必須で、それも自作なんだけど
、取っ手が有ると全体を覆うように作れないんですわ。とっても邪魔。なんちゃって。
取っ手を無視して風防作ると火が取っ手をあぶってチンチンに熱くなって
「お湯は沸いたが触れない。」という。
「冷めるまでじっと眺めている。」という。シュールな事態に陥る。
取っ手を気にしなくて良い。という前提で風防もマグの下半身をすっぽり覆う形状で新造。
材料は100均の大きめの貯金缶。
風防に「300000円」と書いてあるというのはリッチな気分である。
今日はその実験。でもってバッチリ。
ま、テストもテストだけど、草ぼうぼうの河原を歩くと、足元からバッタが飛んだり、
楽しかったっす。