※演奏曲書いてます。
ぼやぼやしてたら、「DIARY」にさき越されたーw(≧≦)
【DIARY】
「環状7号線の向かい側に″マギー″っていうレストランがあって
月に1回、鉄板にハンバーグと端に温野菜と、目玉焼きが乗っているような・・・それが楽しみで」
「歌ってなんか、いろんなこと思い出すだすんだね。」
ふと、しみじみとした笑顔で話される浜田さん~・・・
ここは私も印象的なシーンだったなぁ。
君の微笑み♪を歌い終わってすぐ、「 なんか歌ってて思い出したんだけど 」って話し始めたの。
苦労話みたいになっちゃうんだけど。この頃はほんとに貧乏だったから
月に1回ここのハンガーグを食べるのがほんとに楽しみでね。
「 歌っていろんなこと思い出すんだね。 」
って、その言葉が妙にジーンときちゃって
やたらとこみ上げるものがあったのです。
23日は2次受付でとれたチケットなので、席は期待してなかったです。
予想通り3階だったけどぜんぜんOK。
この会場は私の好きな半円形に座席が配置されてて、ステージが近い。
その座席の配置のせいか、音響のせいか
弾き語りの音が、耳に良くとどいてきたような気がした。
客席みんなが耳をすませてるような。
反応もよくて、あたたかくて。
で、どのあたりからか自分でもびっくりするほど泣けてきてw
泣けて泣けてどうしようもなかった。
恋に気づいて♪の時もだよ~(TOT)
走りーだすバス―の窓 追いかけ~ たたいて~ って涙がボロボロこぼれてきて
思い出しても泣けるww ちょっと異常w
今回の仙台、21日から24日の3泊4日という長居だったのでした。
もともと23日はゆっくりしたくて泊まる予定で。
10日くらい前に急きょ、実家の母が仙台の病院に入院して手術するのが決まって(日程調中だったので)
連休もあるし21日から病院に行くことにしました。
手術は驚くほどあっという間で、手術翌日(21日)には一般病棟に移れて食事もできるし歩けるし
私が手をかす必要もなく、おしゃべりしたり一緒に散歩のリハビリしたりするだけでした。
心臓系の手術だったので、万が一・・・なんてこともあるんじゃないかと心配してたので安心しました。
まぁ手術できる体力があるってことは凄いことなんですよね。87才で。
というわけで、仙台にいる間はちょこちょこ病院にいったりイルミネーションを見たり
ひとりで仙台の美味いもの堪能してました。
23日にコンサートに行くことを知ってる母は
「もう行かなくていいのか。間に合わないと大変だから早く行ったほうがいいよ。」と、私の心配ですw(^^;
無事に手術が終わって安心したのと
手術の手配をしてくれた頼れる兄夫婦がいてくれること
父が元気に過ごしてること
こうして省吾のコンサートに来られること
送り出してくれたかぞくがいて。
省吾の歌を聴きながら、あーしあわせだなぁ~って思ったら涙が流れてきた。
歌を聴きながら私もいろんなこと思い出したよ。
ほんとに沁みたコンサートでした。
とても満たされた気持ちで会場を出ました。