FFF2018 仙台② | いつかもうすぐ♪浜田省吾

いつかもうすぐ♪浜田省吾

浜田省吾さんのことを中心に、日常のちいさなしあわせを。

 

 

※演奏曲書いてます。

 

 

 

 

 

ぼやぼやしてたら、「DIARY」にさき越されたーw(≧≦)   

 

 

  【DIARY】

  「環状7号線の向かい側に″マギー″っていうレストランがあって

  月に1回、鉄板にハンバーグと端に温野菜と、目玉焼きが乗っているような・・・それが楽しみで」

  「歌ってなんか、いろんなこと思い出すだすんだね。」

  ふと、しみじみとした笑顔で話される浜田さん~・・・

 

 

ここは私も印象的なシーンだったなぁ。

 

君の微笑み♪を歌い終わってすぐ、「 なんか歌ってて思い出したんだけど 」って話し始めたの。

 

苦労話みたいになっちゃうんだけど。この頃はほんとに貧乏だったから

月に1回ここのハンガーグを食べるのがほんとに楽しみでね。

 

「 歌っていろんなこと思い出すんだね。 」

 

って、その言葉が妙にジーンときちゃって

 

やたらとこみ上げるものがあったのです。

 

 

 

 

 

 

23日は2次受付でとれたチケットなので、席は期待してなかったです。

 

予想通り3階だったけどぜんぜんOK。

 

この会場は私の好きな半円形に座席が配置されてて、ステージが近い。

 

 

 

その座席の配置のせいか、音響のせいか

 

弾き語りの音が、耳に良くとどいてきたような気がした。

 

客席みんなが耳をすませてるような。

 

反応もよくて、あたたかくて。

 

 

 

で、どのあたりからか自分でもびっくりするほど泣けてきてw

 

泣けて泣けてどうしようもなかった。

 

恋に気づいて♪の時もだよ~(TOT)

 

走りーだすバス―の窓 追いかけ~ たたいて~ って涙がボロボロこぼれてきて

 

思い出しても泣けるww ちょっと異常w

 

 

 

 

 

今回の仙台、21日から24日の3泊4日という長居だったのでした。

 

もともと23日はゆっくりしたくて泊まる予定で。

 

10日くらい前に急きょ、実家の母が仙台の病院に入院して手術するのが決まって(日程調中だったので)

 

連休もあるし21日から病院に行くことにしました。

 

手術は驚くほどあっという間で、手術翌日(21日)には一般病棟に移れて食事もできるし歩けるし

 

私が手をかす必要もなく、おしゃべりしたり一緒に散歩のリハビリしたりするだけでした。

 

心臓系の手術だったので、万が一・・・なんてこともあるんじゃないかと心配してたので安心しました。

 

まぁ手術できる体力があるってことは凄いことなんですよね。87才で。

 

 

 

というわけで、仙台にいる間はちょこちょこ病院にいったりイルミネーションを見たり

 

ひとりで仙台の美味いもの堪能してました。

 

 

23日にコンサートに行くことを知ってる母は

 

「もう行かなくていいのか。間に合わないと大変だから早く行ったほうがいいよ。」と、私の心配ですw(^^; 

 

 

 

無事に手術が終わって安心したのと

 

手術の手配をしてくれた頼れる兄夫婦がいてくれること

 

父が元気に過ごしてること

 

こうして省吾のコンサートに来られること

 

送り出してくれたかぞくがいて。

 

 

省吾の歌を聴きながら、あーしあわせだなぁ~って思ったら涙が流れてきた。

 

歌を聴きながら私もいろんなこと思い出したよ。

 

 

 

ほんとに沁みたコンサートでした。

 

とても満たされた気持ちで会場を出ました。