ラジオレポ、「君が人生の時」 ’82年
今回はたくさん曲をかけたので、ＭＣが少なめでした。
ではどうぞ。
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今日、〇〇（聴こえないｗ）の交差点でね、まがろうとしたらタクシーに、すげぇクラクション鳴らされまして、もうアタマに来て運転手を引きずり降ろそうかと思って（笑）、ふと考えたんだけど。
オレは教師より、〇〇（聴こえないーｗ）のほうに精神状態があるみたいです（笑）
音楽がなかったらきっとね、不平分子で終わってたと思うけど、音楽があったから救われたと思ってます。そんな浜田省吾の少年時代を救ってくれたＲ＆Ｂの数々をお届けしたいと思ってます。
これ、オレが一番楽しみにしてるんだよね。
浜田省吾、君が人生の時。
まず、オレの新曲を聴いてください。
浜田省吾、ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ。
（ ♪ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ ）
浜田省吾のニューシングル、ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ！
少年時代、心をときめかせて聴いたサム＆デイブ、なんて曲か知ってるかい？
（ＳＡＭ＆ＤＡＶＥ ♪Ｈｏｌｄ ｏｎ Ｉ’ｍ ｃｏｍｉｎ′ ）
サム＆デイブ、Ｈｏｌｄ ｏｎ Ｉ’ｍ ｃｏｍｉｎ′。
そしてこの曲はみんなも良く知ってると思います。
ジョンレノンもロックンロールっていうソロアルバムで歌ってましたね。
ベン．Ｅ．キングが歌ってます、スタンド・バイ・ミー。
（ＢＥＮ・Ｅ・ＫＩＮＧ ♪ＳＴＡＮＤ ＢＹ ＭＥ）
アマチュア時代、よくこの歌をねコピーして歌ってました。
ベン．Ｅ．キングでＳＴＡＮＤ ＢＹ ＭＥ。
そして、この曲はカーラトーマス、１９６６年のヒット、ベイビー。
（ ＣＡＲＬＡ ＴＨＯＭＡＳ ♪Ｂ－Ａ－Ｂ－Ｙ ）
ボブシーガーとかブルース・スプリングスティーンといったね、８０年代活躍するロックアーティスト達もほとんどこの１９６５年代のＲ＆Ｂの影響受けてます。もちろんオレもすごい、この時代が１４才１５才という一番の多感期で、こういった音楽に刺激を受けてロックンロール、Ｒ＆Ｂを始めたというわけです。
ベイビー、カーラトーマスでした。
ＲＣの清志郎くんの、ガッガッガッっていうのはオーティスレディングと、そしてこのウィルソンピケットからきてるわけですね。
ＩｎｔｈｅＭｉｄｎｉｇｈｔｈｏｕｒ、ウィルソンピケット！
（ＷＩＬＳＯＮ ＰＩＣＫＥＴＴ ♪Ｉｎ ｔｈｅ Ｍｉｄｎｉｇｈｔ ｈｏｕｒ ）
ウィルソンピケット１９６５年７月のヒット曲です、Ｉｎ ｔｈｅ ｍｉｄｎｉｇｈｔ ｈｏｕｒ。
そして次の曲は、これは大好きな曲だったんだなぁ。
子どもの頃、まだ中学生の頃かなぁ、これとそっくり同じような曲を作ったことがあります（笑）
聴いてください、ディオンジャクソンの１９６６年の曲です。
（ＤＥＯＮ ＪＡＣＫＳＯＮ ♪Ｌｏｖｅ ｍａｋｅｓ ｔｈｅ ｗｏｒｌｄ ｇｏ ａｒｏｕｎｄ ）
デュワップよりもオレはね、もう少し時代の進んだこの頃の音楽のほうが、よりソウルっていうのかな感じるんですよね。
Ｌｏｖｅ ｍａｋｅｓ ｔｈｅ ｗｏｒｌｄ ｇｏ ａｒｏｕｎｄ、ディオンジャクソン。
そしてこの曲はもうソウルの名曲！ノックオンウッド。
（ＥＤＤＩＥ ＦＬＯＹＤ ♪Ｋｎｏｃｋ ｏｎ ｗｏｏｄ ）
時間というのは、あっ！っという間にたってしまうもので、もう終わりが近づいてしまいました。
えー最後の曲は、ローズの中でベッドミドラーもね、熱唱していました。
憶えてる？ Ｗｈｅｎ ａ ｍａｎ ｌｏｖｅｓ ａ ｗｏｍａｎ
この人のＮｏ．１ヒットです、パーシースレッジ、Ｗｈｅｎ ａ ｍａｎ ｌｏｖｅｓ ａ ｗｏｍａｎ！
（ＰＥＲＣＹ ＳＬＥＤＧＥ ♪Ｗｈｅｎ ａ ｍａｎ ｌｏｖｅｓ ａ ｗｏｍａｎ ）
パーシースレッジの１９６６年３月のＮｏ１ヒットで、「男が女を愛する時」でした。
今日はね７曲ぶっつづけて聴いてもらいましたが、楽しかったかな？
Ｒ＆Ｂ特集でした。
（ＥＤ ♪君が人生の時）
古いレコードなんでね、針の音がシャリシャリシャリシャリいっとりましたが（笑）、それもなかなか味があるんではないかと、思います。
きっと、若い諸君にはね、あ、新しい感じの音じゃないかなと思います。そして年をとったみんなには懐かしい曲ではないかなと思います。（笑）
こんなふうな番組もね作っていきたいなと思ってます。
意見を聞かせてくだい。お聴きの放送局、もしくはボクの事務所に送ってください。
浜田省吾、君が人生の時。
Ｒ＆Ｂ最高、イェイ！
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浜田少年が胸ときめかせて聴いたＲ＆Ｂの名曲でした。
曲を貼ろうとしたけどできませんでしたｗｗ（＞＜）
ぜひ音源見つけて聴いてみてくださいね～。
途中の、「憶えてる？」 ・・・・いいです
