先週は塾で三者面談があった。

 

 

 

学校帰りにみはるは直行。

私とは現地合流となった。

 

 

はじめて数学担当の先生と

お会いした。

 

 

3人?のお子さんがいるみたい。

ずっと関西の公立あがりで

京大出身っぽい。

中学受験については知らないみたい。

勉強しなくても来れたタイプで必要なかったって感じ

でも高校で?県内トップ校に入学後、

テストで赤点。挫折もしてきたというような話もしてくれた。

 

 

てか

三者面談の進め方って

先生が子供に話しかける感じじゃない?

 

 

私がいる意味?って感じだけど

私の疑問や心配を解消するより

子どもに話しかけて

そこを解消したり、

今後のことを意識させたりする方が優先されるのかな。

 

 

ってあとから思っただけで

親の私がしっかり聞いてきた。←

 

 

 

 

まず前回テストの結果を受けてのコメント。

 

 

 

てかそもそもテストがあるなんて知らなかったわ…

 

もう…

 

 

私がかかわることは断固拒否で

『放っといて』って。

かと言って

自分で管理となると

こういうことが起きちゃうね。

それもこれも自分にふりかかることで

受け入れないといけないんだろうけど。

 

 

 

まぁ結果としては

大問一問目は配点40点のところ

みはるは半分だったと。

 

教え子の中での最高得点は37点。

 

ここでの失点は根本的にわかってない部分。

みはるは真ん中より少し上くらいだって。

 

 

大学受験は中学受験より簡単。

ただ範囲がばか広い。

広く浅く。

 

癖のある問題は捨て問で

汎用性のある問題に対応できるよう身に付けていく必要がある。

 

間違えた問題をただ解くだけではダメ。

今、取り組んでいるのは

高1で教えられる問題、かなり難しい問題。

 

復習をしてどんなに考えてもわからないものはわからないかも。

 

それでも1年後

振り返るとその時になったら理解る。

山を登って振り返ると

あぁこんなことだったんだと。

そんな風になると思う。

 

復習をやるにしても

何がわかって何がわからないかは

自分がわかっているはず。

自分にとっての復習をやるべき。

 

(ここでちょっと混乱。

中受ではミス問をわかるまで解くを繰り返してきたけど

今はこれが正しくないということ?そんな風に聞こえた。)

 

 

ただとにかく反復しろとも。

 

市販の問題集何でもいいから

本屋で自分で好きなタイプを選んで

それを5回は繰り返してみなと。

 

わからないところがあっても

持ってきてもらえれば

何でも教えてあげられる。

 

 

先生が何度も言った言葉は

『反復』

 

 

とにかく反復しろって。

 

中受では癖問ばっかりだったけど

大学受験では学習スタイルを変える必要がある。

癖問は潔く捨てて

広く浅く基本をカバーってことか…

 

 

…と、ブログ書いてて気づく。

 

 

それから

理系か文系かの話では

みはるは自分で

『どちらかというと理系。』と答えた。

 

であれば英語を頑張った方が良いと。

理系で落とすのは

「英語」だって。

 

 

『数学の問題で

私が解けない問題を解けるような方はいっぱいいます。

(この先生教え子を『方』って言う。)

ただ、英語になるとてんで取れない。

そこで差をつけられて落としちゃう。

だから理系文系どちらの教科もまぁまぁできるという方が強い。

数学科とか

本当に数学を極めていく場合は別ですが

他の理系でチャレンジしたいんであれば

むしろ英語のてこ入れを。

理系の大学受験ではそれが顕著に出ます。』

 

 

 

つまり数学は突っ込む必要なし。

大学は量!広く浅く。←これも『反復』の次に頻出ワードだった。

 

 

作業をしろ とも言ってたかな。

 

数学は作業って。

こなしてくイメージ。

 

英語は作業の最たるものだけどって。

 

 

『単語を覚えるのは苦手?好きじゃない?』ってみはるが聞かれて

『いや、別に苦手ではないんですけど』って。

 

(これ聞いてうそだろってびっくりしたけど笑)

 

 

でもそう聞かれた理由は

先生から見ても単語覚えが不足してるからなんだろうと思う。

 

 

テスト結果は

50点とれないとヤバイ中で52点。

 

いや、ヤバイでしょ…

 

 

本人の言い分としては

 

 

テストの日、寝ちゃって、しっかり遅刻したから

最後の詰めができなかったと。 

↑これはあとから聞いた

 

 

 

 

 

英語に関しては

「速読英単語」を進められた。

 

 

速読英単語、懐かしいですね、私の時もありました~って言ったら

 

『ですよね!同じくらいかと思いました!』って。

 

『でも最近のはもっと簡単になってますよ。

そちらを買って少しずつ進めていくのもいいですね。

今から始めていけば…』

 

このあと

先生がバキバキの数学脳つかって

1日単位の取り組むページをあっという間にはじき出してくれてたけど

この辺りでわたしはもうついていけなかった。笑

 

 

これ

誰だったけかな。

前にも最終的に必要な勉強量から逆算して

日々のやるべき量を計算してくれた先生いた気がする。

 

つくづく思う。

頭いい人、できる人はほんとそう。

逆算してじゃあそれをやればいいって

進めることができる。

 

 

それから

進度が遅いことに気後れしてることも伝えたけど

意外に私立他校も同じようなものだということも教えてくれた。

 

受験に関しては

学校に期待できないって思ってるから

塾での勉強頑張ってもらえればいい。

 

学校のことをおろそかにしていいということでもない。

塾の勉強でカバーできるだろうと思ってるから。

赤点はとってこないし、大丈夫でしょ。

あとの部活や学校行事はそれはそれで楽しんでもらって。

 

 

そうそう別件だけど

みはるの学年不登校多くて

きまって優秀な子たちみたい。

学校のレベルがつまらないのかな。

 

 

みはる将来何になりたいんだろう?

わたしも当時を振り返れば

何になりたいかなんてわからない子だった。

でも考えていかないとな。

 

今度、話できたらいい。

チャンスうかがってみよう。

 

 

 

 

 

とりあえず買ってみた。

 

 

 

デザインもかわったね。

昔はアルファベットのオブジェクトが浮いてる?ようなデザインだった気がする。