夫婦物語〜第七章*成長〜


いよいよ


和田アキ子さんのものまねで

初めてオーディションを受ける日が来ました


「頑張って来たから大丈夫」


「うん、、、そうだよね!行って来ます!」



何をするにも

初めてとゆうのは緊張するものですね

自分も幾多の

ネタ見せ、オーディションをして来ましたが

ちゃんと練習をしたはずでも

どうしても緊張してしまうし

練習通りに上手くやれたと思っても

落ちてしまって

自信を失ったり

逆に

合格して本番で良い結果が出せて

自信をつけていったり


切磋琢磨、一進一退



「芸に近道無し。この経験も全て身になる」


自分の座右の銘です



絶対に受かると信じて連絡を待っていました


その時

オーディションのために

一緒にウィッグや衣装を買いに行き


白のレディースジャケットの大きいサイズが

なかなか見つからず


ダメ元で古着屋に足を運んだら

ピッタリのジャケットが売っていて

大喜びしたり


パンプスを初めて履いて


「歩きにくい!💦」


って笑った時の事が頭をよぎり


まだ

結果のお知らせも無いのに

涙出そうになったりしました


自分のオーディションより

緊張とゆうか

ハラハラドキドキ

いてもたってもいられない

とゆう感じでした


そして

待ちに待った着信が!


震える胸の高鳴りを押さえつつ

電話に出たのでした



「はい」



〜続く〜




2018年春頃の二人の写真です


ハンチング帽

最近、被ってないなww





あ、これこれ!




まさに

このジャケットw



小説風1〜16はこちらから読めます

↓↓↓


https://ameblo.jp/miharudiary/entry-12661498225.html