この内容をフィクションと一括りにってしまっていいのか、私にはよくわからないが、

こんな不気味な世界はたぶんこの世の中にもあるんだろうな、とも思う。

 

「1Q84」のBOOK2まで読んだ。

 

青豆が死んでしまったのか、青豆と天吾はこの後会えるのか、気になる。

 

昨日読み始めて、さっき読み終わった。

 

こんなに本に夢中になったのは、ハリーポッター以来だと思う。(フィクションは特に)

 

子どもの時は、ただ親の言うことを聞いているほうが楽だったし、そのおかげで人のせいにばっかしている学生時代を送ってしまったが、もうそんなことも言っていられなくなる歳になった。今年で24歳。

 

何はともあれ、傷ついても、泣きじゃくって苦しみながらも、今より自立して、自分の立ち位置を理解して行動できる

大人になりたい。