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迷路をほどくお手伝い♡
土曜深夜、きづいたら日付が変わってびっくりよ、というお嬢さまがた、こんばんは。
晩ごはんのカキフライを食べすぎて、気づいたら日付が変わっていたミハルです。
いやあ、おいしかった♡
今シーズンはもうカキフライも最後かもしれないですね。
あっ、あなたのココロの伴走車、メンタルコーチのミハルです。
ただのカキフライ大好きオカンじゃないのよ(笑)
今日はココロノマルシェへのご回答です。
※『ココロノマルシェ』とは、根本裕幸先生にまなんだお弟子カウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。
ご相談は無料で、お弟子一同が腕によりをかけてご回答いたします。
どなたでもお悩み投稿ができますので、お気軽にご利用ください―♡
～カウンセリングが高すぎて続かない～のっちさん
『前から思うのですがカウンセリングの料金ってすごく高いですよね。
安くても５０００円くらいからで、根本さんやお弟子さんとかは１万以上がほとんど。
正直アイドルのライブより高いなって感じます。
何回か受けたことありますが、数回ではそんなに変化がないことも分かりましたし
中には『本気で変わりたければ継続でセッションを受けたほうがいいよ』と言われ、
『考えます』と言ったら『本気でやらないといつまでも今のままだよ？』とまるで脅しのようなことを言われたこともありました。
その方の継続セッションは３０万くらいなのでかなり高額なものだと思うし、すぐにOKできる金額ではないと思うのですが・・。
『本気で変わりたいなら継続でやったほうがいいよ』というのが優しさもあるかもしれませんが、
ぶっちゃけ自分のビジネスに誘導したいだけなんじゃないの？と疑いを感じることもあり、萎えてしまうこともあります。
ハイソな人たちがターゲットで私みたいな収入低めの凡人は諦めるしかないのかなと思ってしまいます。
一度のカウンセリングも意を決してお金を払っています。
だから正直つらくて相談したくても、カウンセリングに申し込めないときもあります。
カウンセリングを受けたり、長期講座に申し込める人は、ある程度お金に余裕がある人たちなんだなと痛感しています。
こんな嫌味のような内容でごめんなさい。
どうしたらいいのか分からなくなってしまいました。
出口の見えないつらさで、時々消えたくなります』
～～ミハルからのメッセージ～～
のっちさん、ご相談ありがとうございます。
イヤミのような内容？
いえいえいえ。
カウンセラーとは、ご相談者さまの『言うに言えないモヤモヤ』を受け止めるのが仕事です。
というか、ミハルなんかは『モヤモヤを通してご相談者さまへ戻すための、目の粗いザル』ですから(笑)
何を話していただいてもいいんです。
なによりも、
＞出口の見えないつらさで、時々消えたくなります
という最後の一文こそが、のっちさんが一番おっしゃりたかったことじゃないのかな、と思うんですよ。
これを読むと、ミハルなんかは、『かなり煮詰まっていらっしゃるな～』と感じます。
この煮詰まりの原因はどこにあるのか、が問題です。
もっと言うなら
『のっちさんは、この出口のないつらさの原因を、どこにあると思っていらっしゃるのか』が、問題をほどいていく鍵になると思います。
①のっちさんは、『高額カウンセリングが似合うオンナ』だと思ってない？ もったいない！
ご相談文のなかから、いま、のっちさんが『問題の原因はここ！』と考えていらっしゃる部分をピックアップしてみましょうね。
＞（カウンセリング料金って、）アイドルのライブより高いなって感じます。
＞つらくて相談したくても、（お金がなくて）カウンセリングに申し込めないときもあります。
＞カウンセリングを受けたり、長期講座に申し込める人は、ある程度お金に余裕がある人たち
これを見るとたしかに、のっちさんが今おちいっている問題は『お金』にあるように見えますね。
いっぽうで、ミハルが見る部分は、ここです。
＞ハイソな人たちがターゲットで私みたいな収入低めの凡人は諦めるしかない
なぜ、のっちさんは、ご自分を『ハイソ』『お金に余裕がある人』ではなく、『収入低めの凡人』だと思っていらっしゃるんでしょうか？
「何言ってんの、ホントにお金がないんだよ！」とおっしゃるかもしれないですけど。
ほんとうに収入低めだとしても、『凡人』ではないですよね？
まず凡人なら、お金を払ってでもカウンセリングを受けようとは思わないでしょうし、
しかも、何回か受けようとも思わないでしょう。
「カウンセリングを受けてみたいなー」とは思っても、実際に行動にうつすひとは少ないんです。
だけど、のっちさんは行動に移せた。
なのに自分を『凡人』『収入低め』だと思っている。
『凡人』『収入低め』という言葉は、『自己評価、だいたい20円くらい』のときに出るものです。
（注 勝手なミハル調べです。違ってたらごめんなさい）
ご自分をだいぶお安く見積もっていらっしゃることに、のっちさん、お気づきですか？
『おまえのカウンセリング料金が高すぎるわ、ミハルのボケー！』の裏には
『あたしにはお金をかけるだけの価値がない』と考えるのっちさんが、いらっしゃるみたいですね。
……ほんとにそうですか？
のっちさんは、30万円のハイソ・セレブカウンセリングを受ける価値がない人ですか？
リアルセッションでしたら、ここにミハルがガッキ！！と爪を立てて、十重二十重に質問詰めにするところですが、
今回はマルシェのご相談という事で、のっちさんに、ゆっくり考えてみていただきたいと思います。
「あたしはいったいどれくらいの価値があるんだろうか？」ということですね。
②
さて、ここからは一般論になりますが、
『自分にはお金をかけられない』『子供や家族にはお金を払えるが、自分の欲求に金をかけるのに罪悪感がある』というのは、わりあい多いような気がします。
ミハルもそうですしね！
そのためにわざわざ、8000円のバービーを買ったんですよ。
8000円！
これを高いと思うか、安いと思うかは個人差がありますが(笑)
ミハルにとっては、まさしく
『清水の舞台から飛び降りる思いの8000円』です。
ミハルがこのお金を払ったのには、訳があります。
理由は『これまで、お人形1体に8000円を払ったことないから、あえてやってみた！』です。
私たちには誰でも『死んだって、これはやりたくない！』と思うことがあります。
だけどこれ、実は本当は『死んでもやり遂げたい！』と思っていることの裏返しです。
可愛さ余って憎さ100倍、的なかんじ？
スキが高じて、大きらいになる、的なかんじです。
あんまりにも好きだから、逆に自分に制限を作っているわけです。
制限は自分を守る防衛線みたいなものですね。
制限内にいたら安心なのですが、問題が起きた時には出口が見えなくなります。
だいたいにおいて、制限内って出口がないんですよ(笑)
閉じているんですよね。
閉じているから、解決法が見えにくくなるんでしょう。
だから
＞出口の見えないつらさで、時々消えたくなります
＞どうしたらいいのか分からなくなってしまいました
となるんですね。
ここで自分の制限をなくすには、どうしたらいいのか。
ご自分の価値を、ちゃんと見ましょう。ということです。
ご自分を20円のオンナだと思ったら、20円のカレシがくるし、20円の会社で働くことになります。
20円の友だちと付き合い、20円の収入に見合った生活をすることになるんですね。
メンタルが20円ベースになっているからです。
たとえ月収100万円の能力があっても、ご本人さんの意識のなかで『自分＝20円』という考えがあると、20円以上の収入を認めなくなります。
20円以上の稼ぎを、自分で勝手に禁止する行動に出るんです。
当然、20円以上のコストを自分にかけようとしません。
だってあたしは、20円のオンナ、だからです。
だけど、ご自分の価値をちゃんと見て、
自分を褒め続けていけば、
「あら、あたしホントは40万円のオンナだったわ。ロエベならアマソナ23が買えるわ」って思うんです。
・・・おっと、ミハルの野望が出てしまった(笑)
なので、自分にお金をかけることにブロックがある、どうしても自分の欲望にお金をかけられない、という方は、以下の方法を試してみてください。
①自分で自分を褒めまくる。
②家族や友人に褒めてもらう。（ミハルのセッションに申し込んで、褒めてもらう：宣伝です(笑)！）
③高額すぎて、どうしても手が出なかったものを買ってみる
③に関しては、もちろん、ご自分で払える範囲内のものを選びましょう。
ミハルのおススメは月収の30％くらいのものです。
これならお財布を圧迫するほどでもなく、しかしご自分へのメンタルのプレッシャーは相当ありますよ。
月収20万円なら6～7万円のものを買う。
これ、分割にしちゃいけません。ぜったいに一括払いにしてください。
現金払いなら、なおよし。
要するに、支払う時にちょっと札束を持った手が震える金額を設定するのがコツです。
これを乗り越えるには、
『自分には6～7万円の価値がある』と認める必要があります。
認めたうえで、実際に物を買う、という行動に出る必要があります。
考えて、葛藤して、迷って、最終的に行動に移す。
この流れが、行動した後の満足感につながります。
満足感とは、自分で自分をリスペクトすること。
その気分のまま、買ったものを眺めれば、効果は倍増します。
買うものはカウンセリングやエステでもいいと思うんですが、変化を体感するのが難しいジャンルですよね。
変化を感じられないと
『やっぱり、自分にはお金をかける価値がないんだ…』となってしまいます。
これでは元も子もないので、はじめは、リアルな『ブツ』から始めるといいでしょう。
ただし注意が必要なのは、『ブツ買い』にハマりすぎると、今度は買い物依存症などのリスクがある事。
大事なのは『これまで死んだってやりたくない、と思ったことをやる』ことですので、
買うことだけ、お金を払うことだけがすべてにならないようにしましょう。
そして変化を感じ取ったら、さらに自分のやりたい事、死んだってやりたくない事を探して、追及していくのです。
気が付けば、煮詰まった状況はきっと打破されていると思います。
のっちさん、ご自分を褒めてみてくださいね。
～～
こんなミハルに話しをしてみたい！と思われたら、体験セッションへどうぞ。
有料枠は（セッション内容をまとめた振り返りレター＋１回の追い質問メール権利つき）です。
セッション後のモヤモヤを追い質問メールですっきりしませんか。
有料枠1件、キャンセルが出ました！
よろしくお願いいたします。
4/26（金） 21～22時 モニターさま価格 6,600円
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ユルユル系カウンセラー、ミハルです。
地の果てまで、徹底的にアナタの味方をいたします。