先月、事業所健康診断の再検査を受けました。健康診断の結果はいろいろと異常がありましたが、何とか「要経過観察(治療は必要ないけど、定期的に検査をするか、食事に注意し、日常的に体を動かすことなど。私は食事、運動の両方)」です。その中で、総コレステロールが異常に上がっていました
再検査の結果は、LDL(悪玉)コレステロールが過去最高値、最悪です(今年9月末は200を超えました) お金が貯まらない代わりに、体の中に悪いコレステロールがたくさん溜まってしまいました。ひぇ~
原因は、抗がん剤の副作用の為か甘みが判らず、術後の6年間毎日、ヨーグルトに砂糖を山盛りスプーン2~3杯入れて食べていました。それと夕食後のケーキor羊羹or菓子パン
も。
そう言えば、大腸がん術後の最初の外来診察時に、
(医師)「体調はどうですか?」
(三原)「ハイ、トイレはきついですが、食欲はあります。最近は食後にお腹がすいて、いつもケーキやパン
も食べています」
(医師)「いいですね。食欲があるのはいい事ですよ。でも○○○○」(今から思うと「○○○○」は多分「食べすぎに注意と適度の運動を」みたいな話だったような・・・・)
しかし、この「食欲があるのはいい事」を、「食欲があっていっぱい食べることは、ガンの治療上とってもいい事」と都合よく解釈してしまいました
ということで、大好きなスィーツはweb上で見るだけの非常に残念な日々を送っています
最後までお読みいただきありがとうございます
数日前より歩いて通勤しています。少しは悪玉コレステロールが下がるといいな