兄犬が2021年に僧帽弁閉鎖不全症で他界。
その半年後弟犬も同じ病を発症。
兄犬の時は自分の無知によりセカンド・オピニオンせず。
大きな動物病院だしこのままでいいか。と先生を信じ頑張った。
外科的治療か内科的治療かの選択は金銭的事情で内科的治療を選択。
薬が少しづつ増えていき4年。とうとう肺水腫に。
肺水腫→利尿剤→回復→減薬→肺水腫と何度も肺水腫で入院。
利尿剤を増やすことに慎重な先生で兄犬は飲水制限をした。(一日に何個までと氷で管理。)
そんな中、心臓に強い先生が他院から赴任してきた。
主治医からの勧めでその先生に担当チェンジ。弟犬もスライドで担当チェンジ。
治療に強気な先生で利尿剤を増やし飲水制限解除。
先生曰く兄犬はその日の夜に他界してもおかしくなかったそう。
そこから半年頑張ってくれて他界。
初めてのことにそこまで動揺することなく魂の器はすぐに火葬。
兄犬の魂と共に生活してる感じはありペットロスしてる暇なかった。
スピリチュアル能力が急加速で上昇。
本格的なスピ生活が始まった。