冷えは怖いよ~~ | 息子を応援する親父の一言居士なブログ 

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家族の事、地域の風景、イベント等、色々な出来事をマイペースで書いていこうと思ってます。

最近、めっちゃ寒くなりましたね~。

冷えは万病への入り口ですので気をつけて下さいね。

寝ている時って、日中活動している時より、体温が約1度くらい下がっているらしいですよ。

そんな寝起きすぐに、作業しようとすれば身体を痛めやすいので注意しましょう。

ちょっと体温について書いてみます。

だいたい平熱は36.5度ですね。この状態はいわば健康体で免疫力も旺盛です。ではちっとづつ、体温が下がっていくとどのような症状が出るのか書いてみますね。(あれ?以前にも書いたっけな?まぁ、いいか?)

35.5度・・排泄機能低下、自律神経失調症やアレルギー症状が出現

35.0度・・がん細胞が増殖しやすい温度

34.0度・・水に溺れた人を救出後、生命回復できるギリギリの体温

33.0度・・冬山遭難で凍死する前、幻覚が出てくる体温

30.0度・・意識不明

29.0度・・瞳孔拡大

27.0度・・死体の体温

とまぁ、恐ろしい事ばっかり書きましたが、じゃぁどうすればいいかといいますと、手っ取り早く言えば入浴などで身体を温めればいいワケです。

身体を温めると、血行が促進されます。血行が促進されると新陳代謝が高まり、身体の老廃物が体外に排出されやすくなります。が・・・、

ただ温めても一瞬の効果しかありません! 特に沸かし湯は湯冷めが早いです。(温泉の素など入れれば多少違うようですが・・)

温泉がいいのは、身体の深部まで温まりそれが持続するからです。例として、膝の痛い方が湯治場に2週間ほど滞在したら膝の痛みが軽減したそうです。(この場合、温熱効果だけでなく、湯船に浸かることによる浮遊効果や水圧効果などによる複合効果が考えられます)これは、温熱が持続し、何回も温泉に浸かる事で冷える事がないからだと考えられますね。湯治を終え、自宅に帰った途端、また膝が痛み出したなんて話はよく耳にします。

自宅で入浴する場合は湯冷めを防ぐ為、寝る前に入るようにしましょう。


ここまでえらく長く書きましたが何が言いたいかと申しますと・・。



え~っとですね・・。温熱効果が持続するいい方法があるんです。

それが、当院にある「玉川岩盤浴」です。

この岩盤浴をすると、細胞が活性化し、自然治癒力が向上するらしいです。

1度、体験してみてはいかが?以前は30分・3000円だったのですが、「タケェ!もっと安くせ~い!」との声に「安くしてやろ~じゃねえか!」と30分・1000円にしてしまったので、気軽に体験いただけると思います。(笑)


$熊谷市・見晴町接骨院のブログ ~最近はソフトボール中心!!~