三原です。天才への憧れが消えません。もうすぐ発表しますが、今度「天才気取り」っていう曲を出します。

 

この前日本に帰って、録画してた番組を見ました。会社にいた時から「情熱大陸」「プロフェッショナル」は一応全部録画してます。意識高い系でしょ?

ということで何を見ようかと思ったのですが、やっぱり目に留まるのは「音楽人」の題目。ということで4組分の内容を見たときに感じたことをシェアしたいと思います。

 

①宇多田ヒカルの場合

言わずと知れた日本を代表する歌手。彼女はもう天才っぽさというか、天才でしかなくまったく参考にならないレベルです。

まず、レコーディングスタジオがイギリス?で楽器も全部生音なので色んな演奏者(それも超大物感漂う外国人)をスタジオに呼んで、演奏を聞き、あーでもないこーでもないという演出をしていく(英語で)。しかもその演出がもう具体的指示ではなく感性に委ねる演出(もっと初恋の切ない感じを〜)みたいな。それを演奏者も汲み取って演奏を変えていく。楽器をその場で増やしたり減らしたり(演奏する人は大変だ) 

そして最後に自分の声をレコーディングする。それももはや歌詞を歌っているというよう感じではない。(うまく言葉にできない)

歌詞を生み出すために、キャンドルで火を灯し、暗い部屋で一人、ロシアの詩を朗読するという天才っぷり。あまりに深いため歌詞の意味が常人には理解できないところまで行ってしまってる気がするが、まあとにかく凄い。凄いとしか言えない。何の参考にもならなかったが、とにかく究極はここまであるんだという事を見せつけられた。自分もキャンドル灯そうかと思ったけど、憚られるのでやめる。

 

②MIWAの場合

職業・シンガーソングライター。だいぶ前の動画だったけど、MIWAは直前まで就職するか迷っていたくらいなのでもう少し庶民的。メロディと歌詞のストックを日々貯めに貯めて、必要なときにその引き出しから曲を作っていくというかなり商業的な?作り方をしている。「自分は才能がないから、とにかく数を用意する」というところはとても謙虚で共感できるところだった。歌詞は割とステレオタイプに見えるが、それでも普通を乗り越えようという作業をしている様は、胸にくるものがあった。

 

 

③ファンキー加藤の場合

元・FUNKY MONKEY BABYSのメインボーカル。人気絶頂の中解散し、ソロとして再出発している様子を追っていた。ファンモンこそポジティブの塊というか、とてもわかりやすく人の背中を押すというテーマで歌っている。あまりにも陽のオーラすぎるため(そして加藤本人も正にそんな感じ)、苦手な人は苦手な気もするが、僕自身は高校の時からよく聞いていてとても背中を押されてきた。

あんまり曲作りっぽいシーンは無く、歌い込みのシーンが多め。実は歌唱力に自信がなく「稚拙な言い方だけど、一生懸命届けるだけ」という風に言ってたのが印象的。

確かにこの人はいい意味でオーラがない(庶民感が強い)歌手っぽい味のある歌い方でもない。とにかく歌詞をまっすぐ歌っている。だからこそ人の背中を押せるのだろう。けど、そういう意味では「ファン」モンの「ファンキー」加藤だったけど、1人になってかなり苦労している印象だった。やはり3人のパワーを1人のオーラで担うのはかなり大変そう。

 

 

④ウルフルズの場合

僕が実は尊敬している歌手・トータス松本。ウルフルズもまた方向性の違いにより一度は活動休止。しかしまた復活。(結局最近リーダーが抜けちゃったけど)

こちらもファンキー加藤同様、リーダーのウルフルケイスケさんはソロ活動を続けていたけれども、やっぱり放つパワーという点では歴然。(そもそもパワーで勝負してない感じではあったが) 団体が放つオーラというのは際立っている。

曲作りもバンドらしくみんなで相談しながら、歌詞を作り〜という雰囲気。

ただリーダーが結局抜けちゃったことからもわかるように、強い個性が2つぶつかる(リーダーとトータス松本のような)と本当に大変なのだということを感じた。逆にベースとドラムの2人はとてもまったりしてていいキャラしてた。これもまたバンドの魅力か。

 

 

以上。

まあ何を学んだかというと「自分も頑張ろう」というところなんだけど

 

・「歌的な魅力」(音源を聞いたときに感じる魅力)

・「ビジュアル的パワー」(ライブで見たときに観客を盛り立てる魅力)

 

この2つをどう伸ばしていくかっていうのが、売れるための今後の課題なのかなぁって思いました。今は歌自体も団体としてもチグハグしていて、方向性も無くあんまりまとまってない感じがあるので、分かりやすい方向性を伸ばしていきたいという所存です。

 

 

おわり