「私を構成する9枚」の2枚目はレッド・ツェッペリンの4枚目のアルバムです。



このアルバムにはタイトルがなく、4つのシンボル

が書かれているだけなので、4作目ということで『レッド・ツェッペリンⅣ』と呼ばれているのだそうです。
詳しくはwikipediaをご参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3_IV

このアルバムに出会ったのも中学生の頃でした。

以前ジミー・ペイジの誕生日に『天国への階段』について書いてある通りです。

昔のLPレコードは当時の子どもにとっては高価でなかなか手に入らないものでした。
(ていうのは、うちだけなのかな?よそのおうちでは違ってたのかな?)

まあ、数年経って輸入盤が安く買えることを知りましたが、まだタワーレコードやHMVのような外資の大手レコードショップが進出するずっと前、地元のレコード屋さんで売っている国内盤を買うのは、お小遣いを貯めたり誕生日やクリスマスのプレゼントなど特別なイベントのようなことなのでした。

A-1. Black Dog


A-2. Rock and Roll


A-3. The Battle of Evermore


A-4. Stairway to Heaven


B-1. Misty Mountain Hop


B-2. Four Sticks


B-3. Going to California


B-4. When the Levee Breaks


なんか、おばさんの昔話ばかり続いてすみません。

次回は3枚目のディープ・パープルの予定です。