異国の地で救急外来へ行く | フジのママのブログ

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有りふれた日常がしあわせ。

ロンドン2日目の朝、朝食を摂ろうとカフェへ行く途中ドッグパークに寄り道する。



テームズ川で観光船に乗ったらつまづき転び左こめかみの上を打ち出血する。





船内のスタッフさんにガーゼと氷で仮止血を試みながら教えてもらった近くの365日間四六時中オープンしている国営病院の緊急外来へ行く。



大きな病院で入り口だけでも迷いながら行くも、受付で私の姿を見るなり緊急処置センターへ案内され、問診と仮の手当をしてもらい、ドクターの診察を待つこと2時間半、待合室には手足を負傷した感じの若者達、額に包帯を巻いた人など常時30人位入れ変わっていた。


私は目眩、意識障害、嘔吐がない為、今の所大きな問題はなさそうで3センチ程切った傷口を医療用接着剤材で塞ぎ止血する。縫うのかと思っていたらこんな方法があるんですね。

出血した血が付着している髪の毛、傷口をいつ洗えるか聞いたら傷口が乾燥するのに5、6日かかるらしい。




病院からホテルに帰宅し、少し休み夕食を摂りにレストランへ。

この日もまたまたホテル近くの違うお店のチャイニーズ。




口を開けるだけでは大丈夫なのに噛むと傷口が痛み

食が進まず。


3日間は安静にしてた方がいいみたい出し、スケジュール変更した方が良さそう。

参ったわ😢