この前がブルーなら
今はなんかホッとするピンクだったりする。
あれからまだ続きが起きた。
あの月曜日の次の日は在宅。
会社に行かなくていい時間がかなり私に余裕を与えてくれた気がする
そして水曜日、朝いつもより早く目覚めた。
あんなことがあって初めての出社なら今までなら行きたくなくて起き上がれなかったはずなのに…
5時に目が覚めたし!笑
いつもよりご飯をしっかり食べて早く家を出た。
あれだけ悲しみに浸って、ありがとうが溢れたら怖いものはないようだw
そして会社に着くと例の上司からチャットで10時から面談です。と入っていた。
ちょうど今、期末面接の時期なのだ。
面談の初っ端から
月曜日のことだけど…と言われた。
そして最初にあの時は悪かったなと思って…悪かった。と言われ。マジでビビるわたし。
わ、悪いと思ったの??
と。
それからわたしは落ち着いてあの時の状況。
状況の中で色々感じた感情。
両方を話すことができた
用事がひらりと投げられた時に悲しかったこと。
なぜそこまで悲しかったという事。
こんなことならチェックで気づくんじゃなかったと思ったこと。
私がイライラしていた理由。
しかも何も言わず聞いてくれてるではないか。
そのほかの課長は当たり前の言語もわたしには当たり前ではなかったからわかんなかったということも言えてそこはすれ違いが生じてたねと言われた。
ん?え?話せてるww
今までこう言ったらこう言われるだろうな。
とか
なんて思われるかな。
とか
だったらこう言ってあぁ言ってと
頭で考えて話してた。
そして結果なぜか相手を怒らせることが多かった。
それは私が勝とう勝とう!と思っていたからかもしれない。
言い負かそうというか。
というより、頭で考えると結果そうなってる気がする。
私はこんなのが嫌だった。
私はこれが悲しかった。
私はこれに怒った。
とかそういう自分が感じたことを言ったことはほぼなくて
あなたのこういうところがよくない。
あなたがこうしたからこうなった。
あなたが目線で話してたように思う。
言えてスッキリだよ。とにかく
あの時、ムカつきを態度に出し
仕事ほったらかして家に帰り
散々泣いて友達に話を聞いてもらって
周りへ感謝を伝えて。
全て自分をご機嫌にするための行動だったなって。
そう思った