――― 【小学校時代の思い出】バスの車掌さんのいるべき場所 ―――
今回は――
昔のバス(70年代)は,
当然の如く床は木製だった。
ギリギリ車掌が同乗していたが,
ギリギリボンネットバスではなかった。
(拙筆「昔の電車・バスは床が木⁉」)
のうちの……
ギリギリ車掌が同乗していた
についてです……
まずは――
バスの車掌さんには定位置があった
つまり……
いるべき場所があった
のでした……
それは――
●昔のバスには乗降口が3つあった⁉
1. 前扉 乗車時に使用・終点降車時に使用
2. 中扉 降車時に使用
3. 後扉 主に終点降車時に使用
(拙筆「昔のバスには乗降口が3つあった⁉」)
のうちの……
2. 中扉 降車時に使用
の左隣に……
すなわち――
2. 中扉 降車時に使用
の後方に……
バスの車掌さんのいるべき場所があった
のだった……
そして――
バスの車掌さんのいるべき場所があった
これは部外者の侵入を拒むかのように……
手すり(=縦棒2本と横棒1本)で区切られていた
のでした……
で――
バスの車掌さんが……
手すり(=縦棒2本と横棒1本)で区切られていた
この区画にどのように出入りしていたのかというと……
実は――
横棒1本
これが……
可動式
だった……
で――
縦棒2本と横棒1本
の……
位置関係
はというと……
横棒1本
は……
左右にある――
縦棒2本
の間をつないでいた……
そして――
横棒1本
は……
つながっている――
縦棒2本
のうち……
一方の側だけ取り外すことができた
ので……
バスの車掌さんは居るべき場所に出入りする際
横棒の一方を外して出入りしていた
のだった……