――― ムハンマド皇太子は「レッドライン」。

ムハンマド皇太子を守るためならウソも方便? ―――

 

 

 

初めから,一貫して

カショギ氏暗殺を「否定」していたが……

 

信用できないサウジの言い分

 

ムハンマド皇太子は「レッドライン

ムハンマド皇太子を守るためならウソも方便?

 

 

 

【参考】東の北朝鮮,西のサウジ?

西の北朝鮮ことサウジアラビアにも言論の自由がありません!

それでも,サウジアラビアとは大の仲良しディーラー・トランプ!

東のサウジこと北朝鮮がサウジアラビアを羨ましがっていますよ?

・「皇太子は「レッドライン」=サウジ外相、記者殺害で批判許さず」《時事ドットコム》時事通信社2018112021:11。※「サルマン国王とムハンマド皇太子はレッドライン(越えてはならない一線)だ。国王と皇太子を傷つけたり、おとしめたりする試みには対抗する」あり。

 

 

【参考】初めから,一貫して,カショギ氏暗殺を「否定」していたが……,信用できないサウジの言い分。皇太子は「レッドライン」。守るためならウソも方便?

・「トルコでサウジ記者失踪 領事館前で「解放」要求デモ」《AFPBB News》フランス通信社201810607:33。※「トルコ最大都市イスタンブールで、サウジアラビア人のコラムニスト、ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏が2日から行方不明となっている。トルコ当局は同氏がイスタンブールのサウジ総領事館内に滞在しているとの見方を示しているが、サウジ側はこれを否定。」あり➜実際は,総領事館入館間もなく,袋を頭にかぶせられ,暗殺されていた。

 

・「サウジ記者行方不明、ポンペオ氏「徹底調査求める」」《AFPBB News》フランス通信社201810913:41。※「トルコ当局はカショギ氏がサウジ総領事館内で殺害されたと断言しているが、サウジ政府はそうした主張を否定し、カショギ氏は自らの足で総領事館を立ち去ったとしている。」あり➜実際は,総領事館入館間もなく,袋を頭にかぶせられ,暗殺され,バラバラに解体されていた。

 

・「失踪サウジ記者の婚約者、トランプ米大統領に支援求める」《AFPBB News》フランス通信社2018101016:55。※「トルコ政府筋によると、警察はカショギ氏が総領事館内で殺害されたとみているが、サウジ政府は「根拠がない」としてこの主張を否定している。」あり➜実際は,トルコ側から,暗殺の様子が記録された音声データが提供され,「根拠」が示されることになる。

 

・「不明のサウジ人記者、深まる「暗殺」疑惑=解明困難に懸念広がる」時事通信社20181011日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018101116:26)。※「トルコのメディアは10日、関与したとされるサウジ国籍15人の画像と、トルコ滞在中の不審な行動をとらえた監視カメラ映像を公開。しかし、サウジ側は疑惑を強く否定し、捜査協力も限定的とみられ、事件の解明は困難を極めそうだ。」あり➜この後も,トルコ側から,次々と,「疑惑」に対する「根拠」が示され,窮地に陥る羽目となったサウジ側。

 

・「記者殺害疑惑、解明進まず=サウジ関与なら中東波乱も」時事通信社20181012日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018101214:21)。※「トルコ当局は領事館内で殺害されたとの見方を強めるが、疑惑を強く否定するサウジ側が捜査に非協力的とされ、真相は依然謎に包まれている。」あり。

 

・「サウジ内相、「記者暗殺命令」を否定 サウジ代表団はトルコで協議へ」《AFPBB News》フランス通信社2018101313:41。※「サウジアラビアの内相は13日、カショギ氏暗殺の命令が出されたとの見方を「根拠のないうそ」だとして否定した。」あり。

 

・「トルコ、記者殺害疑惑で総領事館捜索へ=米大統領、サウジに国務長官派遣」時事通信社20181016日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018101603:57)。※「トルコ捜査当局はサウジ政府の関与で記者が殺害されたとみているが、サウジは一貫して否定。」あり。

 

Fulya Ozerkan, Stuart Williamsトルコ、サウジ領事館捜索 米大統領「はぐれ者」が記者殺害と示唆」《AFPBB News》フランス通信社2018101604:59。※「トルコ当局はカショギ氏が殺害されたとの見解を表明。サウジ側は殺害を否定している」あり。

 

・「サウジ、記者死亡認める準備か=トルコの総領事館捜索」時事通信社20181016日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018101620:13)。※「サウジは当初、殺害を否定していたが、トルコ捜査当局は拷問の際の録音を入手しているとされ、隠蔽(いんぺい)は不可能と判断した可能性もある。」あり。

 

Shaun Tandonサウジ首脳、米国務長官に記者失踪の徹底捜査を確約 殺害は否認」《AFPBB News》フランス通信社2018101710:19

 

・「サウジ、圧力強まり窮地に=記者殺害疑惑で釈明苦しく-皇太子の威信維持に躍起」時事通信社20181017日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018101714:49)。※「サウジは疑惑を強く否定してきたが、米CNNテレビなどは、サウジが総領事館での尋問中、カショギ氏を誤って死亡させたと認める準備があると報道。」あり。

 

・「失踪記者、サウジ総領事館内で斬首か…生きたまま切断との情報も」《AFPBB News》フランス通信社2018101718:47。※「トルコの警察は、サウジ当局者15人からなる特務チームが同氏を殺害したとみているが、サウジ政府は「根拠がない」と述べ否定している。」あり。

 

・「サウジ皇太子、容疑者と関係か=トルコ当局が総領事邸捜索-記者殺害疑惑」時事通信社20181018日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018101800:21)。

 

・「記者殺害疑惑、サウジ皇太子関与説強まる=「改革者」の強権に懸念も」時事通信社20181018日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018101822:00)。

 

・「サウジ、トルコ総領事館でのカショギ氏死亡を確認 18人拘束 高官ら解任」《AFPBB News》フランス通信社2018102009:03重要記事やっと,20日未明,総領事館内で「死亡」を認める。「サウジアラビアは20日、行方不明になっている同国の著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏の失踪に関する内部調査結果を発表し、カショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館内で死亡したことを確認した。国営メディアが報じた。」あり。

 

・「サウジの殺害疑惑晴れず=トルコ当局、皇太子関与も捜査-記者死亡事件」時事通信社20181020日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018102020:10)。※「サウジ検察は20日、カショギ氏が「館内にいた人物と口論になり、殴り合いに発展して死亡した」と国営メディアを通じて発表」あり。やっと,20日未明,総領事館内で「死亡」を認める。

 

・「米大統領、サウジの対応「満足せず」=記者殺害、録音把握は否定」時事通信社20181021日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018102109:17)。※「サウジ検察当局は20日、予備調査の結果として、カショギ氏が死亡したことを国営メディアを通じて発表。」あり。やっと,20日未明,総領事館内で「死亡」を認める。

 

Anuj Chopraカショギ氏死亡確認、サウジの説明は不十分 主要国が真相開示要求」《AFPBB News》フランス通信社2018102111:19。※「サウジアラビアが20日、同国の著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館内で死亡したと認めた」あり。やっと,20日未明,総領事館内で「死亡」を認める。

 

・「口論後に絞殺、退去を偽装か=容疑者、サウジ記者の服着て外出」時事通信社20181021日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018102118:33)。※「サウジ検察当局が20日に発表した調査結果では、カショギ氏は館内にいた人物と「口論と殴り合いの末に死亡した」とされ、詳しい死因や経緯は明かしていない。」「当局者は「叫ぶのを止めようとしたら死亡した。殺すつもりはなかった」と説明した。」というウソあり➜打ち合わせした通り,初めから,袋を頭にかぶせ,薬物を打ち,暗殺したのだった。

 

・「トルコ当局、捜索続行=遺体隠した可能性も-サウジ記者死亡事件」時事通信社20181021日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018102119:43)。※「サウジは20日未明の発表で、カショギ氏は総領事館にいた人物と口論になり殴り合いに発展して死亡したと主張し、その事実が「隠蔽(いんぺい)されようとした」と指摘した。」あり。やっと,20日未明,総領事館内で「死亡」を認める。依然として,「殺害」「暗殺」は認めず。

 

・「サウジ外相、死亡記者の遺体の所在は「分からない」」《AFPBB News》フランス通信社2018102206:29。※「「トルコ側からの報道」を受けてサウジ当局も捜査を開始し、カショギ氏が「総領事館内で殺害された」ことが判明したと述べた。」あり。

 

・「サウジ記者「殺害」か「死亡」か=トルコ23日にも声明-矛盾解明・皇太子関与焦点」時事通信社20181022日(所収・《AFPBB News》フランス通信社2018102214:26)。

 

・「サウジ記者死亡、事件発生から3週間 これまでの経緯」《AFPBB News》フランス通信社2018102416:26重要記事サウジ側がついたウソと変遷がわかる。

 

・「カショギ氏殺害は「計画的」犯行、サウジ検察も認める」《AFPBB News》フランス通信社2018102522:08重要記事ついに認めた「計画的」犯行。「サウジアラビア政府は25日、同国の著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館内で殺害された事件について、トルコ当局から提供された情報に基づき「計画的」犯行だったという見解を示した。サウジ国営メディアが報じた。」あり。