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現在透析通院しながら仕事してますが、金曜日の午前中と土曜日の午後に行ってる耳鼻咽喉科アレルギー科クリニック。


2001年3月17日。

この日、実はそのクリニック勤務何と【初日】だったんですよ。

交通ルートは地下鉄の乗り継ぎしました。

南北線→都営大江戸線。

1時間かかりました。

土曜日だったから、午前は常勤看護師が2人対応。

ですが、私が初日なので3人体制。

着いたら既に前任のベテラン看護師が到着し、準備に取り掛かってる所でした。


着いた時、人がたくさん並んでて、しかも曲がり角まで長蛇。

午前中は11時が受付終了。

9時半頃には60人に達していたかな。

最終は100人超えてたと思う。

今まで勤務した病院の中でも1番驚いた事ばかりだった。


また、土曜日は家族連れが多いのと、アレルギーの減感作の注射による免疫療法で来た患者様がこれまた多く、聞けば第一土曜日が1番集中して5〜6人は来るとの事。

この日も3人位来ました。

ゆっくり覚えてる暇が無く、失敗しまくりながらも動きながら覚えるという状態で、自分、元々は身体で覚えるタイプなので、このやり方は1番合っていたのかも。

白衣のポケットにお数珠とお経本入れてるから

『何が起こっても大丈夫』

と言われてるみたいで、御本尊様を信じて心の中で南無妙法蓮華経と唱えると不思議と混み合ってて忙しい筈なのに、この忙しさが

『ありがたいっ‼️』

と思えてしまう。

確かに忙しかった上に、何よりも小児の患者様が大変多く、症状は『風邪』

小児科受診したものの、全然良くならなくてお子さんの保育園や幼稚園、小学校でママ友繋がりで来た時いう方がほとんど。

院長先生、風邪については厳しいながらも適切で納得のいく様に説明し、先生の診察は、耳・鼻・喉は必ず診るんですね。

これ、誰もが驚きます。

風邪のつもりで来たら実は、アレルギー体質や喘息持ってる事が判明しただけで無く、特に喘息に関しては内服薬と吸入薬で済んでしまう方法をよく知ってる先生である等、耳鼻咽喉科の医師としてのキャリアがかなり長い院長先生である事を知りました。


初日出勤、午前中勤務で正午に上がりとなりました。

面接の時に、前職場が退職日は夜勤明けだからその翌日から大丈夫と言ったから、配慮してもらった形だったのかも。


6年半勤務した東京荒川区の病院を退職後、今の耳鼻咽喉科アレルギー科クリニックの前に4回転職しましたが、4件目は住んでる区内乗り継ぎ有床クリニックでこちらは3年勤めて円満退職になりましたが、最初の3件は、顕正会に入信当時、体験発表や活動報告で必ず耳にしたのは、職場の同僚を次々に折伏したら大逆縁で、逆縁者の言い分を間に受けた上司から呼び出しを喰らい、

『明日から来なくていい』

と言われて即日解雇された同志がとても多く、転職したら人間関係や給料面で恵まれるという罪障消滅の功徳の感激に、私も何らかの形で早く罪障消滅したいと思ったが、荒川区の病院を退職後すぐに入った、オフィス街にある診療所で起こりました。

前任者が妊婦だったんだけど、こいつが超曲者で、口めっちゃ悪いわ、院長先生の奥様が事務をやってますが、奥様に対しての当たりがきつい。とにかく誰に対してもキツい上に私は彼氏いない歴年齢なのをイジってきたからその場で折伏した時の顔つき。

形相めっちゃ悪くてまさに醜女の代名詞的。

だからハッキリと、

『あんた、妊婦だろ。奇形児が生まれたら天罰だよ』

と言い切ったら泣いて院長にチクリやがった為、2日で解雇されました。その足でハロワ直行し、次に見つけたのは常盤台に近い診療所。

ここは理学療法士は男性がほとんどの所でしたが、ハラスメントが酷く、私の事興味ないと言っておきながらちょっかい出してきて、独身をイジってきたり、紹介された男は独身と聞いてたから会ってみたら妻子持ちで、からかわれたし、騙されたし、裏切られたからその場で折伏。

結果逆縁で、ハラスメントしてきた連中もこちらも逆縁で無視されたり、患者様に私の悪い噂を流してみたり。

その結果、注射や採血を私がやると、

「ああ、痛いな。この看護師は注射が下手!○○さんと変わってよ!」

と、これは男性患者から言われました。

プライベートで常盤台に行ってることは職員にも知られて、院長にしょっちゅう呼び出されましたが、辞める意思は一切なく、休み時間は仲間外れにされてるから、周りがくだらないお喋りしてる前で折伏理論書や立正安国論や顕正新聞の拝読をしたり、ウォークマンで総幹部会や日曜勤行の浅井昭衛先生のご指導を聴いたりしてました。

堂々としてるのが気に入らないのでしょう。

そのうち外回りにされ、訪問看護と称して家政婦紛いの仕事させられましたが、セクハラ爺さんを折伏した事で、勤続半年で強制解雇になりました。

次に見つけたのは協立診療所。

あちこちにブロックがありますが、医療とはかけ離れた活動の方が多い感じで、入ってから3ヶ月位で異和感を覚えました。

異和感覚えたら即身を引くというのも考えましたが、それでは短絡的かなと思った所に、丁度届いた新聞で、有名な合唱団に所属していた女子部の方の体験発表で、時折謗法(特にキリスト教系)の歌も歌わなくてはいけないという「魔障」が入ってきた。

ですが、先輩からのアドバイスは、

「勤行と折伏で答えを出していきましょう。」

これには私も雲が晴れるか如く、自分から勤行の姿勢を変える事。それは夕方の勤行。

仕事が終わるのが16時半で、その後30分ミーティングがあるのですが、ミーティングは主に患者の悪口。悪口の標的にされてるのが公明党。

つまり創価学会を信心してる患者様数人いますが、よくよく見ると、学会員に対しての対応がよそよそしい、冷たい印象を見受けました。

ミーティング終わってもダラダラ残ってる人が多く、早く帰るの悪いかなと思ったが、これを機に終わったらさっさと上がって池袋行きのバスに飛び乗ってそこから東武線で常盤台に通う生活に切り替えました。

その答えは、学会員との対応に躊躇してるところを見つけたら自分から率先して「私がやります」

患者様に話しやすい環境作りを徹底しただけなのですが、ある年配の女性から、

「みんな私に対して素っ気ない態度なのに、あなただけは分け隔てなく声かけてくれるから、もしかして学会員ですか?」

と聞かれたのですが、

「私は学会員ではなく、顕正会を信心してます。」

と言い、入信した理由も正直に話したんでですね。

そこを聞かれたみたいで、仕事終わった後、ミーティングで個人攻撃されたのです。

「あなたは創価学会と公明党のスパイですか?」

って。

どうも創価学会と顕正会の両方をかなり誤解してると判断。

持ってきた顕正新聞を読ませました。

が、反応はめっちゃ悪く、見た目が強く言えなさそうな感じなのに中身は危険思想の持ち主扱いされ、当然ですが、同僚から無視されました。

4月下旬に生理休暇希望を申請したら何と、

「ハイハイ、退職希望ですね。4月末日付けで辞めて下さいね」

と言われ、速攻で手続きしたよ。

要は解雇ってやつですね。

だから目の前でアイデムの広告に載ってる電話番号に電話して面接の日取り決めてやりましたよ。

その生理休暇希望日を面接日にして、当日看護師長が対応してくれ、解雇が決まってるからいつでもOKと言った所、

『明日から研修しましょう。』

という話になり、面接終えるとその足で協立診療所へ向かい、周りの冷たい視線はフルシカトでロッカーの荷物をまとめて、

「明日から病棟勤務復活します」

と言って保険証返して退職しました。


長々と書いたが、最初の3件は『解雇』されての退職でした。


で、次に見つけたのは住んでる地域の有床クリニックで、師長はじめ、スタッフも訪問看護ステーションの職員も親切な人がほとんどで、この地点で3回も解雇されたのは罪障消滅を実感しました。

4月末日まで研修しましたが、

「明日から正社員としてよろしくお願いします」

と頭を下げられ、5月から約3年お世話になるのですが、最も仕事と信心の両立が堂々と出来たのは初めてかもです。

円満退職して、現在に至るって所ですね。

未婚独身主義だからこそ出来る事っていっぱいあるからね。


ちなみに私を解雇した職場、罰出てます。

1件目の所は妊婦の性悪女。

切迫流産でお子様はダメになってしまったと聞きました。その後離婚したそうな。

また、診療所自体がいつの間にか閉院してました。

2件目の診療所。

こちらは院長が逮捕されました。

女医は実は医師免許を持ってないにも関わらず医療行為をして、30代後半の女性患者が警察に通報した事により発覚。偽女医は勿論、知ってて幇助した院長も逮捕され、新聞やニュースで全国ネットで公になり、診療所名も場所もテレビに映ったので、逮捕されて全国的に知れ渡る事がまさに【罰の現証】の最も典型的なやつです。

現在は名前を変えて開業してますが、口コミの評価は最悪です。

もう1件は、若い職員。

私の事を創価学会と公明党のスパイ呼ばわりした奴。

度重なる体調不良でちょくちょく欠勤して、また、ろくに仕事しないでいちゃもんつけてくるのもあり、調査されたらしく、クビになったと聞きました。一度池袋で目が合いましたが、ご丁寧にもご自分から罰のご報告を面白おかしく聞いて爆笑してやりました。

仕事はクビ、その上浮気がバレて離婚。

完全な罰じゃんと面と向かって言ってやったら泣きそうな面して笑いを堪えるのが必死だったわ。


逆縁者って反面教師になれますね。


そう思って気がついたら20年をとうに経過してました。

常勤としては透析の為に厳しいですが、パートとして時間を融通してもらい、ありがたい思いで続行中です。