日立、水事業強化へ 東南アジア・中東で計画 | miguslabelのブログ

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日立製作所傘下の日立プラントテクノロジーは、東南アジアなどで水事業を強化する方針を明らかにした. 上下水道の処理や工場排水の再生で10件、事業規模で計1千億円程度の受注を目指す. 海外勢に出遅れていた水事業で巻き返しを図る. ベトナム、マレーシア、インドネシアのほか中東などで事業を強化する. 上下水道事業の場合、設備を売り込むだけでなく、料金徴収や保守管理などの受注も目指す. 工場などの産業排水では、逆浸透膜を使った再生処理なども手がける計画だ. 早いものでは2013年度中の受注を見込む. 日立グループの10年度の水事業の売上高は959億円. うち大半が国内で海外は1割に過ぎない. 15年度には売上高を2倍の2千億円にする目標を掲げており、東南アジアなどでの受注が達成のカギとなる. 西武の中村剛也内野手(28)が15日、埼玉県所沢市の病院で左肩の肩甲下筋の筋損傷と診断され、出場選手登録を抹消された. 再登録は6月25日以降だが、全治までの見通しは不明という. 中村は現在13本塁打、44打点でパ・リーグ2冠. 14日の阪神戦(西武ドーム)の3回の守備で打球に飛びついた際に左肩を痛め、4回の守備から交代していた. けがによる登録抹消は2010年6月以来で、中村は「申し訳ない. 治すことをしっかり考えてやります」と話した.