本を売ったはなし | miguel664のブログ

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蔵書は50冊を超えたあたりが最も楽しい。

100冊以上、100冊単位などとなってくると生活を圧迫してくる。

そこでしばらく前から本を買うのをやめて図書館通いをしていたのだが、ここ数年のコロナのおかげで遠ざかり、また本を買うようになった。

すると見る見る増える。

 

いくらか処分しようと状態のいいもの14冊を厳選して某有名古書店に持ち込んだ。

番号札をもらい、待つこと10分。

出たお値段は420円也。

うち3冊で300円、残りの11冊で120円が内訳。

もともと期待はしていなかったが予想外の安さ。

しかし考えてみると今後読まないであろう、すなわち要らない物を持ち込んだわけでただでも文句の言える筋合いではない。

別に腹も立たず、内心笑うくらいの気持ちで商談成立。

 

きょうはひな祭りの日。

帰りにケーキを買った。

ケーキ1個分にも満たず。

 

面白い一日だった。