<家具店シリーズ 最終回>
ほとほと参ったが、泣き寝入りもしたくない。
Manukau店・Botany店・本社、3者の中では一番まともな対応だったBotany店の店員O氏にもう一度問い合わせることにした。
O氏も本社からの返事について話すと苦笑いしていたが、できるだけのことはしてやると言ってくれ、彼から本社に問い合わせをしてくれることになった。
またもや、返事はなかなか来なかった。こちらから電話をしたが、何度電話しても席をはずしているとか接客中とか電話中とか何かと理由をつけて出てこない。彼もやっぱり駄目かと半ばあきらめつつ最後のつもりで電話をすると、彼は出た。そして、しっかりと最終回答を用意してくれていた。
「いくら返してほしい? 本社もできるだけ対応すると言っている。」
ずいぶんストレートな聞き方をするなぁと少し戸惑っていると、これくらいでどうだと提示してきた。その額は問題外だった。ここは最後の駆け引きだなと思って、自分が落としどころと考える金額より少し大目の金額を提示した。当然、「それは無理だ」という回答が来るものと思っていたのだが、意外や意外、あっさりと「OK」。
え?
交渉の心構えをしていただけに肩透かしを食らった。
いろいろと苦労したが、最後にはO氏が誠意を見せてくれた。
返金額の多寡よりもその誠意がうれしかった。
だけど、こんな面倒なことは本当にもうかんべんしてほしいというのが正直な感想。
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