<前回 の続き>
納期連絡なしに退職してしまったおじさんにもちょっと参ったが、もしかしたら妻に伝えたつもりだったのかもしれないし、まぁそれは仕方ないかもしれない。
いずれにせよ、妻が言うには更に納期が遅れるという話だったようだということなので、電話の向こうの店員に、納期をもう一度確認するようにお願いした。
ところが今回も、メーカーに連絡を取って折り返し電話をすると言ったきり。
こちらも、仕事が忙しかったこともあってしばらく確認をせずにいたのも悪かった。
が、数週間後、電話をしてみて愕然とした。
「家具部門から撤退して閉店しました。こちらでは何も分かりませんので、家具フロアを残しているBotany店(別の店舗)に問い合わせてください。」
そういう事情なら未納の商品について調べてちゃんと連絡しろよ!
さすがに呆れたが、こんなことではもう驚かない。この国では何が起こるかわからないのだ。
とにかく指定されたBotany店に電話すると、
「それは買ったお店が対応すべきなんだけど・・・」
このまま引き下がったらたらい回しになる。きちんと調べてくれと強く訴えた。
結果、いつまで待ってもテーブルは入荷されないらしい。
で、店からの提案は、『テーブル分の代金を返金&展示品だったテーブルを進呈する』というもの。それなりに妥当な提案なのかもしれないが、僕らが購入したのはあくまでもセットなのだし、テーブルは展示品だったので擦り傷がたくさんあるし一部欠けている部品もある。また、割引分はテーブル代の一部として引かれているようで、椅子を4脚買ったとして考えると全くお得感のない値段が提示された。
もちろん、そんな提案は突っぱねた。
「返金額が少なすぎる。」