<昨日の続き>年の瀬の土曜日、深谷の不動産物件を見に行った。
自宅から車で3時間。
辿り着いたところは、深谷駅から徒歩15分ぐらいのところで、開発中の地域なのか新しい道路の周囲に畑と空き地とが目立つ場所だった。目の前の立派なマンションだけが背の高い建物で、とても空が広い。
休日の午後なのに人気がない。マンション近くの公園にも子供がいない。周囲の環境全体が何か寂しい感じがする。12月の午後が必要以上に寒く感じられた。
目当ての物件は1階の店舗部分。マンションをぐるっと一周してみてやっと見つかった。大通りではなく、一本入った小道に面していた。発見して驚いた。
土曜の午後なのに(だから?)ほとんどの店舗がシャッターを下ろしているのだ。そして、6軒並んだ同様の店舗のうちの2軒は店が入っておらず、中は荒れ放題。
「そういうことか。」
数字で見ればオイシイわけだ。
さて、この物件、どの位の価値があるのか?
まず、内装をきれいに修繕する必要がある。そして、その上で入居者を募集しなければならない。だが、現状は既に書いたとおり。
周囲の環境と近隣の店舗を見る限り、店舗を経営する側の立場で見れば魅力的な物件には思えない。
自宅から近くにある物件であれば、自分用の事務所として利用することもできるのだが・・・。
ただし、長期的視点では周囲の開発が進むことによって価値が向上する可能性も期待できる。
渋滞にはまり3時間以上かかるのは確実になりそうな帰り道、今後の方針を考えた。
最初の物件なので大きなリスクは取りたくない。5年で投資回収でき、初期投資300万円以内で購入できそうならば入札してもいいかなと思った。
最低売却価格69万円から、どのくらいまで上がっていくか、年明け後の入札期限まで見守ってみようと考えていた。