マッサージって、いろいろな種類があるよね。
例えばオイルマッサージや足つぼマッサージ等々…。
マッサージの語源って何語か知ってる?
ギリシャ語でマッシー(揉む)という言葉とアラビア語のマス(揉み込む)、
それとフランス語のアジ(操作する)がくっついた造語なんだって。
そしてマッサージの効果は直接肌に触れ施術することで、
リンパ液の流れを改善することがメインになっているんだ。
また直に肌に触れ揉むことによって、血液の流れもスムーズにしてくれるらしい。
あとからわかったことだけどマッサージには生活習慣病を予防する効果もあるんだって。
(※現代の病気でいうと、「高血圧・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞」など。)
ではここで主流になっているマッサージの種類について…。
大まかに「あん摩・指圧・西洋式マッサージ」の3種類がある。
ここでは西洋式マッサージについて簡単に紹介します。
オイルを肌に付けて「揉む・擦る・叩く」を、末梢から中枢へ繰り返す施術です。
余談ですがオイル自体には毒性があり、大量に飲んでしまうと死亡する場合もあるとか。
だけど身体に施術を加えると、
脳を刺激してリラックス効果を得ることができます。