帝国陸軍指揮官であった野津道貫氏は
当時アメリカ建国100年を祝う
1876年フィラデルフィア万国博覧会に
日本使節団の1人として訪れていました☆

ちょうど明治9年頃なので
またまた「八重の桜」の頃のお話ですね☆
野津氏はのちに大山巌氏(役は反町隆史さん)とも欧州出張に行ってます☆

ちょうどカスター将軍が全滅した頃に渡米され
ララミー条約が締結される前の頃のようです☆

野津氏はちょうど行った頃にインディアン戦争の真っ只中と聞き
国務省に急いで観戦希望(戦争を見たいといってる所もすごいですね)を
出し、異例の速さでOKもらったそうです☆
軍人の血が騒いだとか・・・☆

前線まで電報が行っていて最高級の接待を受けたそうです☆
インディアン側ではラコタ族のレッド・クラウドとの交渉の場にも
同席したとの事で、すごい扱いですね☆

細かな経緯は不明ですが、おそらくその時に記念に
日本刀を差し上げたそうです☆

後にレッド・クラウドの家の中に日本刀が飾ってある写真があり
現地の方も野津氏の事を良く知らなかったとの経緯があったようです☆

ちなみに野津道貫氏☆イケメンです☆

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レッド・クラウド☆
見事な戦略でホワイトハウスにも行かれたそうです☆

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 まだ当時はインディアン側がカスター将軍を
全滅させたリトルビックホーンの戦いがありましたが
(シッティング・ブルやクレイジー・ホースの頃)
その後は敵討ちのようなインディアンにとって悲しいできごとが
たくさん起こっていきます☆

それにしても明治初期に日本刀がインディアンのティピーにあったなんて
ビックリですね☆
もっとずっと本当のは大きかったでしょうねー☆

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