先日友人のFBで出会った言葉
誰でも口から
プラスのことも
マイナスのことも吐く
だから【吐く】いう字は
口と＋と－で出来ている
マイナスのことを
言わなくなると一が消えて
【叶う】という字になる。
皆さんはこの文から
何を感じますか？
何か気づいたことはありますか？
～私の気づいたこと～
私は、セラピーやコーチングを学んだ後は
「ポジティブになろう」
「ネガティブはよくないから、
そういうことは言わない」と思い、
実践し過ごしていました。
始めのころは感触的に
いい状態になるんです。
自分も周りの人も。
でも、続けていくと
疲れてくるんです。
なぜかと言うと
あまりに対極な感情移動を
していることや
最初に感じた想いを
打ち消してくことをしているので
心に歪みが生じるのか
ぎこちなくなります。
そもそも
ネガティブな状態とは？
怒る・嫉妬する・焦る・否定する…ということかな
これらもポジティブと言われている
喜ぶ・楽しむ・許す・受け入れる、などと同じ
感情の一つ！！
私が最近おもう
最もすこやかな状態とは？
「心も体も自由に素直に感じている」ことを
受け入れていること。
なので、自然に湧いてきた
ネガティブをポジティブで
なかったことするのではなく
ネガティブとしっかり向き合い
とことん考えながら
「吐きだす」
「吐きだす」ことで
マイナスにいた心と体が
０ベースに戻り
そこから
何をしたいのか
どうなりたいのか
何ができるのか
これからを語る！
そして
軽やか心と体で動き出す
すると、「叶い出す」☆
ネガティブの存在を
受け止め
感じて
向き合うと
腹をくくること
本当の
プラス思考や
叶える力って
こうゆうとこから
生まれくるなのかな～